インフォメーション
2011-01-20 01:01:00
キウイフルーツ「東京ゴールド」 マスコミ報道・取材について
報道各位様
当園が育成元であるキウイフルーツ「東京ゴールド」は、平成25年7月に農水省より品種登録を受けた新品種です。
酸味が少なくて甘い、食味の良いゴールドキウイとして、全国に普及が進み、消費者からも支持されています。
その育成過程の特殊さ(農家が家庭園芸として育てていた圃場で偶然に発見された点)から、社会からの注目を集めています。
これまで、テレビではNHK「首都圏ネットワーク」「首都圏ニュース845」「ためしてガッテン」、日本テレビ「NEWS ZERO」、TBS「Nスタ」、テレビ東京「出没 アド街ック天国」「TOKYOガルリ」「L4YOU!」、MXテレビ「東京クラッソ」、JCOM西東京局「デイリーニュース」「たまろくと人図鑑」などの番組に、新聞では読売、朝日、日経、東京(中日)、日本農業新聞に、当園の畑や東京ゴールドの果実を取り上げていただき、広くご紹介いただきました。
その他、ミニコミ紙やネットサイト、所属JAの広報誌などにもご紹介いただいたこともありました。
今後とも、このような機会がありましたらどんな些細なものでも、当園としては100%の協力をさせていただくつもりでおります。ぜひよろしくお願いいたします。
(なお、報道・取材以外のお問い合わせについても、ご遠慮なく、電話090-1459-3925していただくか、バナーの「お問い合わせ」から送信してください)
キウイフルーツの生育の特性上、とくに「取材の時期」については限られるということを是非ともご理解いただきたいと思います。
結論から申しますと、キウイの取材は10月下旬にされるのが最適期であり、かつ1週間以上前に取材日を確定させる必要があります。この時期を外しますと、映像上の制約がありますことをぜひご理解ください。
すなわち、キウイフルーツ「東京ゴールド」の収穫期は、当園ではおおむね10月下旬~11月上旬に行います。1日ですべての果実を収穫してしまいます(たとえば2018年度は10月30日に収穫が終わっています)。
収穫日を1日でも過ぎると、棚上の果実はなくなります。映像・画像として収録することができなくなります(当園において撮影した写真を提供することはできます)。
またキウイの果実は、追熟させる必要があり、期間は1週間程度必要です。
あらかじめ取材日が決まっていれば、その1週間前に数果程度収穫しておき、追熟させておくことができます。
一般的にはテレビ収録の場合、「棚面に成っている果実」、「私が収穫している様子」「果実を割った中身のアップ」「食べているところ」などが映像として必要と思われますが、これらをすべて撮影するには、収録日を10月下旬(遅くとも11月上旬)に設定し、かつ1週間以上前に収録日を確定させる必要があります。
当園では、キウイフルーツ以外にも、各種の野菜や、ブドウ、ブルーベリー、柿、切り花類など、多種多様な農産物を栽培し、直売しております。小平市は農産物直売所が数多く立地している地域でもあります。
新品種「東京ゴールド」のみならず、国産キウイフルーツ、農産物直売所、東京の農業、地産地消、地域ブランドの農産物、&TOKYOの産品などの切り口で紹介(宣伝)をしていただけるのであれば、当園としてはすべてお受けいたします。
ただし報道以外の番組、バラエティ、政治関係の企画については、内容を詳細に検討させていただきます。
★★★2023-05-03追記★★★
テレビ・新聞・雑誌・ネットを問わず、また、ミニコミ・マスコミを問わず、いかなる媒体であれ、
その取材・放映・掲載等いかなる段階であれ、
取材費・掲載料・広告料・執筆代・タレント出演費など、いかなる名目であれ、
当方が金銭的負担する形での取材はお断りしています。
なお、通常の取材においては、必要な範囲で当園農産物を無償で提供しています。