上段・・・むかご、春菊、水菜、ルッコラ、サニーレタス、ラディッシュ、ブロッコリー

中段・・・小松菜、ほうれん草、さといも、カブ、ターサイ、にんじん、大根

下段・・・チンゲン菜、大根間引き、ブロッコリー、ズイキ

他に、ユリの切り花があります。

むかごを販売しています。

むかご（零余子、ムカゴ）は、長芋・ヤマイモ類のツルに付くタネになるものです。

ご飯に入れたり、炒っておつまみにして食べます。珍味ですね。

直売所ならではの商品だと思います。拾うのにものすごく手間がかかりますが、当園ボランティアさんのおかげで販売できています。

２００ｇで３００円です。

しばらくは販売できると思います。季節品ですので、ぜひこの時期にご利用ください。

秋のユリです。

品種は春夏のものと変わりません。球根の冷蔵技術が発達し、今の時期でも開花するものが作れるようになっています。

このあと約２週間程度販売できる見込みです。

この時期、気温が低くなりますので、花は非常に長持ちします。

ぜひご利用いただければと思います。     

当ホームページは、本日（１０月１７日）夜に、６０万PVを超えました。

ご覧いただき、ありがとうございます。

ホームページ開設　２０１４．８．１４

１０万PV　２０１７．５．１

２０万PV　２０１８．１０．８

３０万PV　２０１９．９．２９

４０万PV　２０２０．７．１７

５０万PV　２０２１・１・２９

６０万PV　２０２１・１０・７

以前にも書き込みましたが、PayPayのご利用は９月末を以って終了させていただきます。

１年以上にわたり、たくさんのご利用をいただき、ありがとうございました。

小平市内の庭先直売所としては先駆的な取り組みであったと自負しております。日本農業新聞にも取り上げていただきました。

もともとは、レジ袋有料化の対応策の一環として考えておりました。

実際には、無料で配布できるレジ袋を用意いたしましたので関係はなくなりましたが、その後に起きた新型コロナの影響もあり、非接触型の取引として注目もされるようになりました。

もともと庭先直売所にはこのようなスマホ取引は向いているように思います。

無人販売の時もありますし、野外での販売ということもありあまり現金を多く置いておきたくないからです。東小金井には、スマホ取引やスイカなど現金以外での取引専門の無人販売の雑貨店があると聞いたこともあります。

一方で、取引高に応じた決済手数料が掛かるようになるのも、また一つ考え物でもあります。

スーパーの多くや、ガソリンスタンドの大半がPayPayに対応していないのは、利益率の低い業種では決済手数料が過大になるからだということと理解しておりますが、

当園がPayPayをやめるのも同じような理由となります。

多くのお客様から「ここはPayPay使える」というふうに思ってもらえるようになり、少しもったいない気もします。

いち早く取りくみ、いち早く辞めるというのも、篤農家の要件とおもっていただければと思います。

これまでのご利用ありがとうございました。