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2016-04-24 21:11:00

キウイフルーツ「東京ゴールド」芽吹き

キウイフルーツ「東京ゴールド」の芽吹きです。

すでに蕾(つぼみ)も見えています。

 

東京ゴールドは、花の数がものすごく多く付くので、蕾のうちに落とすこと(「摘雷」と言います)が、栽培上重要です。

これから数日のうちに、摘雷作業を完了させます。

キウイの花が咲くのは、5月上旬です。咲いたら、またここで写真をアップします。

 

 

 

 

 

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2016-04-23 18:40:00

ブドウの芽吹き

ブドウの芽吹きも順調です。

これから忙しくなります。

 

 

 

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2016-04-23 00:09:00

ブルーベリーの開花状況

ブルーベリーの開花状況です。

ブルーベリーは品種により、赤い花と白い花を咲かすものがあります。

1・2枚目の写真は、赤い花で、「ティフブルー」という品種です。

3・4枚目の写真は、白い花で、「ブライトウェル」という品種です。

 

 

 

 

 

 

 

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2016-04-11 23:21:00

キウイフルーツかいよう病全国調査を受けました

キウイフルーツかいよう病の全国調査を受けました。

東京都中央農業改良普及センターと東京都病害虫防除所から担当の方が来られ、当園のキウイフルーツ圃場をくまなく見て回り、かいよう病の病徴がないか確認されていきました。

 

キウイフルーツかいよう病は、一昨年末から昨年初めにかけて全国的に感染が広がったことから、大変に影響の大きい病気として当園でも最大級に注意を払ってまいりました。

当園では今のところ、かいよう病を疑うような症状を見たことがなく、また昨年の同じ調査でもかいよう病の症状がないことを確認しておりました。

 

通常キウイフルーツでは滅多には農薬散布をしませんが、昨年はかいよう病対策の殺菌剤を数回散布しました。

また、万が一に感染していた場合の蔓延を防ぐために、本年の剪定の際には、剪定ばさみの消毒(ピューラックスを使用)を励行しました。

かいよう病の原因の一つ(の可能性)として、輸入花粉の利用によるものが疑われていますが、当園では従来より自園内の雄木から採取した花粉を利用しており、輸入花粉を購入・使用したことはありません。

 

最近の情報によれば、昨年のような急激な感染拡大は今後は起きないのではないかという見方が広がっています。

いずれにしろ、当園は東京ゴールドの原木を保持しており、全国の種苗会社から販売される苗木の穂木は当園が提供していることから、従来通りかいよう病に対しては最大限の注意を払い、栽培していくつもりです。

 

参考資料

pdf img078.pdf (1.02MB)

 

 

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2016-04-04 18:43:00

ゴボウの種まき

ゴボウの種まきをしました。

 

当園では、ゴボウは「シードテープ」という、水に溶ける紐のなかにタネが入っているものを使っています。

このテープを、専用の機械(道具)を使って土に埋めます。そうすると列状にタネが蒔けます。

シードテープを使って種まきをするのは、当園ではゴボウだけです。年に1回だけの作業です。

 

 

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