東京農業大学校友会の活動です。

多摩地区で活動している三多摩常磐松会では、２月２６日に、立川市のうなぎの名店「良銀」で役員新年会を開催し、本年の予定を審議いたしました。

近いところでは、３月１０日の立川ハーフマラソンで応援を実施します（是非皆様ご参加ください）。

また、９月７日に「良銀」で三多摩常磐松会大会を開催いたします。

合わせて、立川分会長の村田先輩が、昨年６月にJA東京みどりの代表理事組合長に就任されたお祝いをいたしました。

村田組合長は都立農業高校から農大に進まれ、農大在学中は陸上競技部で活躍されました。

１５年前にJAの非常勤理事に就任され、９年前から常勤役員になり農協自己改革や支店統合など難しい課題に対処されてこられました。

今後のご活躍を、隣の農協からご祈念申し上げます。

その後は宴席となり、今年も箱根予選突破を、と大変盛り上がりました。

部会長を務めております小平地区資産管理部会では、年に１回部会だよりを発行し、部会員に配布しています。

本年度の部会だよりが完成し、郵送されました。

表紙は当園で栽培したユリ「コダイラ」です。

表紙の裏が（１ページ目）が私のあいさつ文になります。

部会員の皆様にはご高覧いただければ幸いです。

２月６日、武蔵小金井の宮地楽器ホールで、東京都JA資産管理部会連絡協議会の研修会が開催され、小平地区資産管理部会長として出席してまいりました。

研修の内容は２つで、税制改正と長期投資についてでした。

まず、旗野税理士から、令和６年の税制改正についての講演がありました。

旗野税理士は１２月に小平地区資産管理部会の勉強会にもお越しいただき、昨年の税制改正（主に、生前贈与について）をご講演いただきました。

いつもソフトな語り口で分かりやすくご説明いただいて、大変良い先生だと思っています。

本年の税制改正で大きいのは、所得税・住民税の定額減税です。

このところ、岸田政権は増税ばかりしているようなイメージを持たれていますが、実際には減税も大きくやっているようです。

所得税３万円、住民税１万円を、令和６年６月ないし７月の納付分で減税するとのことです。

また、タワーマンションを相続税の節税目的で持つ場合があるようですが、これに関しては評価が厳しくなるとのことでした。

投資については、農林中金バリューインベストメンツの奥野氏が講演され、

投資に関する一般的な考え方と、ファンド「おおぶね」についてご説明されました。

今後、JAでもこの分野を強化するとの話もあり、非常に興味深く、勉強になりました。

２月５日、午後から大雪になりました。

夕方に雪かきをしておりました。午後５時半ころですが、畑での積雪量は１０－１５センチ程度だと思います。

それからも相当量降っていますので、多分、全体では３０センチくらいにはなっているものと思います。

明日の朝、当園前の東京街道の歩道については、雪かきします。

その後、畑でトンネルが掛かっているところの雪を落とし、果樹（キウイ、ブドウ）の棚面の雪を落とします。

明日の午後は武蔵小金井で資産管理部会の研修があり、それが終わったらその足で滋賀県の大津にむかいます。

支部長旅行があるのですが、私は研修を優先して初日夜に合流すると伝えてあります。

それが幸いにして、午前中に雪かきをする時間を作ることができました。

他の支部長さんは、朝７時前に農協集合しなければならないはずですので、雪かきできないだけでなく、どうやって農協まで辿り着くのかということになるでしょう。