インフォメーション
2016-10-29 23:06:00
最近の売り場
最近の売り場です。
ブロッコリーが良く売れています。畑にもたくさんあります。
品種は「ピクセル」など6品種を使い分けています。
野菜相場の高騰が続き、特に葉物が高いようですが、当園でもあまり収穫できておらず、申し訳ありません。
今年の里芋は品質良好です。イモの大きさが大きいのが今年の特徴かと思います。
ズイキはもうすぐ終わりになります。利用方法が難しいため、あまりお勧めしておりませんが、お好きな方はお早めに。
1枚目
上段・・・ブロッコリー、柿、ズイキ
中段・・・キャベツ、チンゲン菜、カブ、さといも、ブロッコリー、ニンジン、大根
下段・・・柿、ラディッシュ、大根間引き
2枚目
ユリも咲き始めました。
秋のユリは日持ちが非常に長く、お買い得です。ぜひお求めください。
3枚目
柿がたくさんあります。
東京紅、陽豊、新秋、太秋、前川次郎などの品種です。すべて甘ガキ。とても甘いです。
なお、キウイはあと1週間程度で販売を始める予定です。
2016-10-21 23:43:00
全国農林水産物直売サミット(滋賀県)に参加しました
10月20日~21日に滋賀県において開催された全国農林水産物直売サミットに参加してまいりました。
このサミットは、全国農産物直売ネットワークと一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構が主催するもので、今回で15回目だそうです。ちなみに長崎県で開催された13回目のサミットにも参加しており、今回で2回目です。
会場となったのは主に東近江市で、式典には会の主催者のほか、来賓として滋賀県知事や東近江市長、農水省近畿農政局長などが登壇されました。
道の駅「あいとうマーガレットステーション」をはじめ、JAおうみ富士の「おうみんち」、JAグリーン近江の「きてかーな」など直売所の取り組みを拝聴しました。また特別報告として、本年の熊本地震で被害を受けた熊本県内の直売所の取り組みについて、合志市の「クラッシーノこうし」の方からの講演を聞きました。
交流会では、滋賀県の地場農産物の料理(近江牛、ジビエ、琵琶湖産の魚、アドベリーなど)を堪能し、他の参加者とも大いに交流してまいりました。
また、現地視察では、あいとうマーガレットステーション、きてかーなの他、道の駅「奥永源寺渓流の里」、JA湖東の「湖東味咲館」、道の駅「アグリの里栗東」を視察し、それぞれの直売所で特徴的な商品を購入してまいりました。
視察の詳細は、近々フェイスブックにアップしたいと思います。
お世話になったまちむら機構の皆様、あいとうマーガレットステーションを始めとする滋賀県内の直売所の皆様に感謝申し上げます。