インフォメーション

2024-10-27 22:35:00

東京ゴールド収穫

本日、キウイフルーツの収穫を行いました。

例年より少し早いと思います(だんだん早まってきています)。

 

収穫の様子を写真に撮り忘れましたが、量的には昨年同様と思います。

 

大きさは小さめが多くなってしまいました。

来年以降については摘果・施肥など大きくする努力をこれまで以上にしていかなければらないように思っています。

 

1週間程度追熟してから販売します。11月上旬には販売できる見込みです。

本年度も是非ご利用ください。

 

 

 

 

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2024-10-19 21:15:00

農業視察・技術的相談についてのおことわり

★★★2021・1・22追記★★★

本稿は2020年12月7日に書きました。しばらくの期間、トップに来るように日付を変えて表示させます。

★★★★★★

 

 

テレビに出していただいたり、またこのようなホームページをしている関係で、当園のようなところにも視察に来たいという依頼が来ることがあります。

 

私自身も数多くの所属団体の事業を通じて、多くの農家・圃場の視察をさせていただき、学ばせていただいてきました。

当然、そのような団体からのご依頼にはお応えすべきものと思っております。視察を受け入れることが、受け入れる側にとっても勉強になるとも思っています。

お世話になっている所属団体や、農業改良普及センター・農協・市役所などを通じてご紹介・ご依頼があった視察は、これまでもすべて受け入れてまいりました。

 

しかしながら、あくまでもこれは事前にご紹介・ご依頼があったものです。

このところ、事前の連絡がなく、いきなり当園を見学したいと来訪されることが、複数件ありました。

当方も常に暇にしているわけではありませんので、十分な対応ができるものでもありません。

まして、名刺の1枚も差し出さないで、来訪者の方がどのような方でどこで何をされているのかも分からない状態で、〇〇について教えてほしいと言われても、何も話しようがありません。

とりわけ、農業者ではない、家庭園芸を楽しまれている方の場合は、当方とは立場が違うことをご理解ください。

 

当園への視察については、まずはご自身がお住まいの地域の農業改良普及センターまたは農協にご相談してください。

そちらの普及員さんまたは農協の指導員さんに、当方を担当する普及員さんと話をしていただき、普及員さん同士で視察の計画を立てていただければ当方としては100%お応えいたします。

家庭園芸を楽しまれている方には、視察をお受けする用意はありませんので、ご理解ください。

 

 

 

 

★★★2021.1.23追記★★★

関連しますが、電話・メールでのお問い合わせについても、ご配慮をお願いいたします。 

原則として、農業技術に関する相談については、応じません。応じられません。 

先日電話で、ホームページを見たといってキウイフルーツの剪定のやり方を聞かれた方がおられましたが、答えられるわけがありません。 

当方が、先方様の畑を見たわけでもありませんし、仮に見ていたとしても、電話で話ができるような(口で説明できるような)事柄でないことは、農家であればお判りになることでしょう。 

果樹の剪定は、畑の状態、樹の状態、枝の状態をそれぞれ見極めながら、販売状況など経営判断も含め、一つ一つを整えていくものであり、電話でやり方が説明できるようなものではありません。少なくとも、私自身はそこまでレベルは低くありません。 

地域の普及員さんや農協さんなどに指導を仰ぎながら、地域の生産者仲間とともに、技術を習得していくべきものであると考えております。

そもそも、どちらのどなた様かもお聞きしておりませんでしたが、まずはこういったところから改善していただければと存じます。

 

 

 

★★★2023.04.30追記★★★

大学生の卒業論文などでの視察・見学・ヒアリングなどのご依頼は、直接のご連絡をいただければお受けします(平均して、年に1~2件程度ご依頼があります)。

事前に、所属大学・学科・専門分野・ご指導の先生のお名前・卒論の計画概要を、メールでご連絡いただければと思います(お問い合わせ欄からご連絡ください)

なお、卒論完成後に概要・要旨などでも構いませんので、どのような論文を書かれたのかご報告いただくことを条件にさせていただいております。

当方の繁忙期(特に年末)についてはお受けできないことをご理解ください。また、当ホームページの内容を出来る限りたくさん読んでからお越しください。圃場見学・ヒアリング含め、1~2時間程度になります。

 

これまで当園に来られた学生さんは、記憶がある限りで、武蔵野美術大(建築)、法政大(生命科学)、国士館大(地理)、東洋英和女子大(保育)、東京農大(バイオビジネス・2名)、東大大学院(都市計画)、東洋大大学院(国際地域学・留学生)、千葉大(緑地環境学)、東京学芸大(環境教育)、早稲田大(地理)などです。

また東京学芸大(民俗学)、岐阜大(地理)、東大(都市計画)、千葉大(緑地環境学)、東京農工大(昆虫生化学)の先生も来られました。

学生さん、先生方に研究していただくことで、都市農業に少しでプラスとなればと思い、原則すべてお引き受けしています。私自身も勉強させていただきます。是非、研究成果を都市農業に還元していただきたいと思います。

小・中学生、普通科の高校生の見学(夏休みの宿題へのご協力等)については、かみ砕いての説明をするのが不得手ですので、原則としてお断りすることにしています。消費者・飲食業者等の方の圃場見学についても、市役所・観光協会などの特別の依頼があるものを除き、原則ご遠慮いただいています。

 

 

2024-10-15 23:11:00

「東京の国保」に掲載されました

東京都国民健康保険団体連合会の発行する会報誌「東京の国保」2024年10月号の特集記事に、当園の直売所と農産物を取り上げていただきました。

 

この雑誌は都内各市町村や健康保険組合の職員、厚労省、医師会などに配られるもので、一般には販売されていません。

特集記事「たまてばこ」として、多摩地区の各市町村を取り上げ、観光スポットを回るさんぽコースや、農家・直売所を取り上げ、紹介されています。

 

過去には、日野市のNeighbor's Farmさんや調布市の山内ぶどう園さん、武蔵野市のこびと農園さん、国分寺市の国分寺中村農園さん、立川市の高橋果樹園さん、東久留米市の篠宮農園さんなど、各市をまさに代表する農家をご紹介されており、小平市で当園をご紹介いただけるのは大変ありがたい話と思って取材をお受けしました。私の顔写真以外はきれいにまとめていただき、大変ありがたく思っております。

 

雑誌の前半部分では、健康保険に関する何やら難しい話がたくさん掲載されていますが、後半部分では医療・健康などに関する硬軟織り交ぜての記事がたくさんあり、編集を外部委託していない会報誌としては優れた出来だと思います。

 

今回の掲載に当たっては、事業課の一戸様に大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

しばらくしましたら、下記のサイトに掲載される見込みです。

https://www.tokyo-kokuhoren.or.jp/about/web_organ/

 

 

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2024-10-11 23:10:00

三重県尾鷲市等を旅行してきました

先週ですが、三重県尾鷲市まで旅行してきました。

10年くらい前に伊賀の里モクモク手づくりファームに行った際に、尾鷲市は面白いという話を聞き、いつか行ってみたいと思っていました。

尾鷲は、漁業と林業の街で、日本一雨が多い街としても知られています。

ホテルは安いところに泊まりましたが、2日で4軒の居酒屋を回り、刺身や焼き魚などを食べてきました。

10月5日(土)は、毎月恒例の「イタダキ市」が開催され、にぎわう漁港の市場の様子も堪能してきました。

景勝地「オハイ」にも行きたいと思っていましたが、雨のために断念しました。日本一雨の多い街ですから、仕方ありません。

 

他に、松阪・多気・熊野も周り、いくつかの直売所・道の駅を見て回りました。

帰りは鳥羽からフェリーに乗り、愛知県渥美半島の道の駅に寄りました。

 

観光地化されたところにはあまり興味がなく、このような普通の街を今後も楽しんでいきたいと思っています。

 

詳しくは、フェイスブックに掲載しましたので、よろしければご覧ください。

https://www.facebook.com/media/set/?vanity=toshiyuki.nakamura.731&set=a.3181845805285458

 

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