

インフォメーション
2016-11-28 23:06:00
最近の売り場
最近の売り場です。
白菜、ネギ、ヤマトイモ、聖護院大根などの販売が始まりました。
三浦大根も間もなく収穫始めます。
写真1
上段・・・柿、八つ子、八つ頭、キウイ(アップル)、キウイ(東京ゴールド)、チンゲン菜、タアサイ
中段・・・カリフラワー、キャベツ、里芋、ブロッコリー、ほうれん草、ニンジン、ネギ、大根
下段・・・柿、ヤマトイモ、赤カブ、聖護院大根
(反対側に白菜)
2016-11-28 21:11:00
迷惑電話の撃退法
まったく関係のない書き込みで恐縮ですが、このようなホームページをやっておりますと、お呼びでない電話をいただくこともあります。つまり、営業・勧誘の電話です。
この数日、リカオンという会社が何度も何度も電話をかけてきます。1週間ちょっとで4回ですよ。ほぼ2日に1度。その都度お断りをしているんですがどうなんでしょうかね、こういう会社のコンプライアンスって。
ファームショップ中村園のホームページを見て電話をしている、ということなので、あえてこの場で書いてしまいます。
基本的に営業電話については、「要りません」とか「興味ありません」とかはっきり言って断るようにしています。普通はそれ以上は電話してこないのですが、それでも電話かけてくる会社はかけてきます。
電話営業に対する撃退法で私が編み出した絶対的な効果のある方法は、
相手方が「ご主人様はいらっしゃいますか(農園の代表の方ですか)?」と言って来たら
こちら側はごく自然に「少々お待ちください」とだけ言って、相手を待たせておくことです。
約10分間くらいでしょうか。こちらから電話を切ることなく、相手方から切ってくれます。
その間、相手方はただ待っているだけで何もすることができません。他に電話をかけることもできず、電話口でただ待たされるだけ、ということになります。
ふつう「少々お待ちください」と言えば、長くても1,2分で該当者と電話を代わるものと相手側は思いこみます。だから10分でも20分でも待たせておけば良いのです。電話料金は相手持ちです。
保留音にする必要はありません(しない方が良いと思います)。相手が切ったことを確認してこちらも電話を切ります。
電話営業の方は、電話をかけてナンボの商売ですので、電話口で待たされるのはかなりツラいはずです。1,2分ならともかく3分、5分を超えたところでオカシイと気づくかもしれません。10分も経てば必ず相手から電話を切ってくれますので、別にこちら側が嫌な思いをすることもないし、大きな声を出して怒鳴りつける必要もありません。私のような気の弱い人でも効果的に撃退できます。
次にリカオンさんが電話してきたら、以上のことをやります。と書いておけば、当HPを読んでいるはずのリカオンさんが電話してくるはずもないのですが。
2016-11-26 22:19:00
資産管理部会の勉強会に参加しました
JA東京むさし小平地区の資産管理部会の勉強会が開催され、参加してまいりました。
講師は全国農業会議所の原修吉さんでした。
生産緑地法と相続税納税猶予制度に関する勉強会で、特に平成34年4月に生産緑地法改正から30年を迎えるにあたっての考え方などを学びました。
個人的には質疑応答の中での「平成34年の後のことを考えて、生産緑地法の再改正などは企図されていないか」という質問に対する答えが大変に興味ある内容でした。
2016-11-24 08:09:00
雪
雪のため、しばらくの期間休業いたします。
再開できるようになりましたら、改めて告知いたします。
思った以上の雪で驚いています。道路はまだ積もっていませんが、畑は結構積もっています。
★★★★11月26日追記★★★★
お天気次第ですが、明日(11月27日)ころより再開できそうですので、お知らせいたします。
2016-11-21 22:02:00
結婚式(披露宴)余興に葉付き大根
先週末は大学時代の友人の結婚式・披露宴に出席するため、群馬県に行っておりました。
私は東京農業大学の卒業生ですので、結婚式と言えば余興は「大根おどり」です。葉付き大根を当園が提供しました。
大根おどりは農大応援団の数ある応援歌の代表格で、正しくは「青山ほとり」と言います。ちなみに青山とは戦前・戦中、農大が渋谷区常磐松、現在の青山学院大学の場所に校舎があったことに由来します。
歌自体は大正時代に市山正輝という学生が作ったようですが、(たしか昭和28年度の)収穫祭実行委員長を務められた加藤日出男氏が「応援団員の黒い学生服に映えるように」と白い大根を持って踊ることを発案されたと聞いております。
青山ほとりの歌詞はコチラ
青山ほとりの動画はYouTube(13:00~)
結婚式での大根踊りには、ぜひ葉付きの大根を使っていただきたいと思います。言う人に言わせれば、葉付きを使うべきものだ、ということだそうです。ただ世間のスーパーなどに出回っているのは葉が切られていますので、なかなか葉付きの大根を手に入れるのは難しいのかもしれません。
そんな時には是非とも直売所を利用していただきたいものです。当園はもちろんですが、直売所で販売される大根は葉付きの方が一般的です。
私がかつて結婚式を挙げた際には、自分で作った大根を式場に持ち込み、披露宴の余興で使いました。
それ以来、農大時代の友人知人が結婚する際には、当園の葉付き大根を何度も提供しております。
今後、東京農業大学卒業生の方が結婚される際に、披露宴で大根踊りの余興をされるのであれば、当園に葉付き大根をご用命ください。新郎新婦への祝意を込めて対応いたします。このホームページのお問い合わせ欄からご連絡ください。
対応できるのは、当園で大根を販売している時期のみです。おおよそ、5~6月と10月中旬~1月です。できれば種まき前(2~3カ月前)にお知らせいただければ、多めに作付けしておきます。
結婚式の日取り、式場名、大根踊りをされるおおよその人数(人数の2倍の大根が必要です)を、できるだけ早めにお知らせください。
もちろん農大を卒業していれば、私の知人でなくても構いません。農友会役員、収穫祭役員、応援団、各学科役員、農友会各部で活躍されていた方であれば、送料実費程度で送らせていただきます(当方は農友会総務部委員長経験者です)。
★★★2018・10・21追記★★★
このページは、当HPの中でも最も読まれている記事になりました。
「結婚式 大根踊り」などのキーワードで検索していただくと、このページがトップページに紹介されています。
そのため多くの方から結婚式用の大根をご注文いただいています。大根さえあれば、ご注文には必ずお応えしたいと思っています。
ただ、宅配便で大根を送ることを考えますと、1箱(だいたい10本)で送料が2000円前後かかります(葉付きのために、どうしても箱のサイズが大きくなります)。つまり大根そのものよりも送料の方が高くつくことになります。この点ご理解ください。
原則としては、披露宴前日または当日朝に、どなたかに当園まで取りにきていただきたいと思っています。
ちなみに立川、府中、吉祥寺、所沢などの式場(当園から車で数十分以内)であれば、当園が式場までお持ちすることもないわけではありません(農繁期以外で、かつ、前日夜に式場で受け取っていただける場合に限ります)。ご相談ください。
また、葉付き大根自体は、どの直売所でも(大根さえあれば)取り扱っているものです。特に地方で披露宴をされる場合は、その地域の直売所・道の駅などに問い合わせをされた方が都合が良い場合もあるかと思います。

