インフォメーション
2016-11-28 23:06:00
最近の売り場
最近の売り場です。
白菜、ネギ、ヤマトイモ、聖護院大根などの販売が始まりました。
三浦大根も間もなく収穫始めます。
写真1
上段・・・柿、八つ子、八つ頭、キウイ(アップル)、キウイ(東京ゴールド)、チンゲン菜、タアサイ
中段・・・カリフラワー、キャベツ、里芋、ブロッコリー、ほうれん草、ニンジン、ネギ、大根
下段・・・柿、ヤマトイモ、赤カブ、聖護院大根
(反対側に白菜)
2016-11-26 22:19:00
資産管理部会の勉強会に参加しました
JA東京むさし小平地区の資産管理部会の勉強会が開催され、参加してまいりました。
講師は全国農業会議所の原修吉さんでした。
生産緑地法と相続税納税猶予制度に関する勉強会で、特に平成34年4月に生産緑地法改正から30年を迎えるにあたっての考え方などを学びました。
個人的には質疑応答の中での「平成34年の後のことを考えて、生産緑地法の再改正などは企図されていないか」という質問に対する答えが大変に興味ある内容でした。
2016-11-24 08:09:00
雪
雪のため、しばらくの期間休業いたします。
再開できるようになりましたら、改めて告知いたします。
思った以上の雪で驚いています。道路はまだ積もっていませんが、畑は結構積もっています。
★★★★11月26日追記★★★★
お天気次第ですが、明日(11月27日)ころより再開できそうですので、お知らせいたします。
2016-11-21 22:02:00
結婚式(披露宴)余興に葉付き大根
先週末は大学時代の友人の結婚式・披露宴に出席するため、群馬県に行っておりました。
私は東京農業大学の卒業生ですので、結婚式と言えば余興は「大根おどり」です。葉付き大根を当園が提供しました。
大根おどりは農大応援団の数ある応援歌の代表格で、正しくは「青山ほとり」と言います。ちなみに青山とは戦前・戦中、農大が渋谷区常磐松、現在の青山学院大学の場所に校舎があったことに由来します。
歌自体は大正時代に市山正輝という学生が作ったようですが、(たしか昭和28年度の)収穫祭実行委員長を務められた加藤日出男氏が「応援団員の黒い学生服に映えるように」と白い大根を持って踊ることを発案されたと聞いております。
青山ほとりの歌詞はコチラ
青山ほとりの動画はYouTube(13:00~)
結婚式での大根踊りには、ぜひ葉付きの大根を使っていただきたいと思います。言う人に言わせれば、葉付きを使うべきものだ、ということだそうです。ただ世間のスーパーなどに出回っているのは葉が切られていますので、なかなか葉付きの大根を手に入れるのは難しいのかもしれません。
そんな時には是非とも直売所を利用していただきたいものです。当園はもちろんですが、直売所で販売される大根は葉付きの方が一般的です。
私がかつて結婚式を挙げた際には、自分で作った大根を式場に持ち込み、披露宴の余興で使いました。
それ以来、農大時代の友人知人が結婚する際には、当園の葉付き大根を何度も提供しております。
★★★2023・6・1追記★★★
この記事を読まれて、たびたび結婚式用の大根のご注文をいただくことがありました。
2023年6月以降については、すでにご連絡いただいているものを除き、大変申し訳ありませんが、結婚式用についての特別な取り計らい(予約販売)について、当園では原則行わないことと致します。
「結婚式 大根踊り」などのキーワードでこのページにたどりつかれた方もおられると思います。申し訳ありません。
葉付き大根については、直売所ではどこでもごく普通に販売されているものですので、お住まいのお近くの直売所を探され、ご依頼になってみるとよろしいかと思います。
2016-11-13 19:44:00
小平市産業祭・農産物品評会が開催されました
昨日と本日、小平市産業祭が開催されました。
農産物品評会には当園から5品7点を出品し、ブロッコリーで2等、ヤツガシラで3等をいただきました。
ここ数年なかなか1等が取れませんが、品評会のために農業をやっているわけでもありませんので、この程度でも良いのかなと思っています。
私は前日の準備では青壮年部員として品評会の品出しを手伝い、当日は野菜組合の焼き芋販売を手伝いました。
野菜の価格高騰が続く中で、来場者数はかなり多かったのではないかと思われます。
なお、市内の各小学校が行っている学童農園の取り組みも展示され、娘の通う第7小学校では当園向かい側の当間農園さん(当地区のJA青壮年部長さん)で栽培した大根・赤カブが展示されました。
その中で、私の娘の書いた感想文が学年児童を代表して貼りだされました。こちらは1等だったようです。