インフォメーション

2018-12-31 15:00:00

年末の販売は終了しました

                        

年内の販売はすべて終了いたしました。たくさんのご来園・ご購入ありがとうございました。

 

年始は、しばらくの期間休業いたします。例年1週間~10日程度お休みをいただいています。再開の際にはまたこちらで告知させていただきます。

 

皆様には良き新年をお迎えください。

2018-12-30 23:19:00

TPP11の発効について

本日(12月30日)、TPP11が発効したとのことです。

昨日の日本農業新聞では、小売店や卸業者に対するアンケートとして、今後取扱いが増える見込みの品目の第1にブドウ、第2にキウイフルーツが挙げられていました。
ブドウもキウイも当園のメイン品目ですので、私としては心中穏やかではありません。

 

ただ、予想できる範囲で予想しますと、キウイの関税(現状6.4%)が即時撤廃されるからと言って、小売店での販売価格はおそらくこれまでと変わらないものと思います。卸値が6円下がったからと言って、小売価格を6円下げるようなスーパーはありません。お店の利益は増えるので拡販したいと思うようになるとはと思いますが、あとは消費者の判断です。
ブドウに関しても、これまでも輸入ブドウは300円前後の相当安い価格帯で販売されていたものと思います。
あれが植物学的にブドウだとしても、どう見ても美味しそうには見えません。
手に取ってお金を払う消費者がどの程度いるものかと思いますがいかがでしょうか。いずれにしろ、消費者の判断です。


私たちとしては、庭先直売・対面販売の特徴を出しながら、消費者と直接つながっていることを意識して、生産販売に努めてまいります。

 


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2018-12-27 21:52:00

年末の売り場

年末の売り場です。

 

上段・・・ラディッシュ、チンゲン菜、八つ子、八つ頭、ルッコラ、サニーレタス、タアサイ

中段・・・小松菜、ほうれん草、ゴボウ、大根、赤カブ、カブ、

下段・・・キウイ(アップル、東京ゴールド)、長芋、ニンジン、聖護院大根、三浦大根、ブロッコリー、キャベツ


反対側・・・はくさい、里芋、八つ子、八つ頭、ゆず、ニンジン、ネギ

 

今後、終売になるものもありますし、値段変更もありますので、ご了承ください。

 

野菜の価格は全般的に低迷していましたが、ここにきて売れ行きは良くなってきました。

明日、明後日は総力を挙げて販売しますが、売れ行きに追いつかなくなることもあるかもしれません。

年末には普段の何倍も売れます。どうぞご利用ください。

 

 

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2018-12-20 19:06:00

年末の販売について

年末は、12月29日まで営業する予定です。

12月30日・31日も、店は開けることになると思いますが、29日までの在庫販売になります。売り切れしだい終了です。

 

 

23日以降は、売り場を広げますので、自宅内には駐車できません。ご理解ください。

年末は繁忙に紛れ、不行き届きがあろうかと思いますが、何卒ご容赦ください。

1万円札・5000円札のご利用は極力お控えください。

営業時間外の販売はできません。ご協力お願いいたします。特に早朝・深夜に自宅のチャイムを鳴らすのは(非常時以外は)ご遠慮ください。

 

本年度は全般的に作柄は良く、野菜はたくさんあります。是非ご利用ください。

土物類(里芋、ヤツガシラ、ゴボウ)など、日持ちのする野菜はクリスマスごろにお買いになるとよろしいかと思います(一般的なスーパーでもそのような販売方法をされています)。 サツマイモは間もなく終了します。

切り花については、取り扱いはありません。

 

2018-12-18 22:47:00

東大生来訪

このような商売をしていて、なおかつホームページをやっていますと、実にいろいろな方から連絡があります。

本日は東大生が来訪されました。

 

これまでも、大学生の研究目的で来訪されたケースはたくさんあります。

今年は、今回の他に法政大学生命科学部の学生さんが卒論のために来られました。

また、以前には東洋大学の中国人留学生さんがホームページを見て来られたことがあります。

武蔵野美術大の学生さんの卒業制作にも協力したことがあります。

農協や市役所を通じてのアンケートは、毎年にように(とは言えませんが、2年に1度くらいのペースで)来ます。国士舘大学地理学科のことが多いです。

また、学生さんではなく、先生が来られたこともあります。岐阜大学地域科学部の林先生です。

ちなみに、私の母校東京農業大学からは、まだ来た学生はいません。

 

今回の東大生さんは杉浦さんという学生さんで、工学部の建築学科を出て、現在は大学院の1年生ということです。

建築学の中でも特に都市計画などを研究されているとのことで、指導されている岡部教授が小平と縁があり、杉浦さんも小平の都市計画と農地との関係を取り上げて研究を進めていく予定とのことです。

特に、小平の農地の特徴である「短冊型農地」に興味を持っているとのことでした。

私からは、短冊型農地の特徴である「農家が街道沿いに集積している」ということが、小平に庭先直売所が多く立地している要因になったものという見方を提示しました。

他に、農地の多面的機能や、住民が農地を支えているという面に興味を持たれているようです。

当園の他に、体験農園の「みのり村」や、ブルーベリー発祥農園の島村さんなどにも話を聞く予定と言っていました。

また、小平市長にも話を聞きに行ったと言っていました。さすがは東大生ですので、よく勉強されていると思いました。

 

当園では、大学生の卒論などのための視察などについては、ほぼ100%応じています。

今後ともご要望があればご連絡ください(当ホームページを良く読んでからお越しください)。

 

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