インフォメーション
2017-04-29 00:12:00
ブルーベリーの開花
ブルーベリーの花が満開期を迎えています。品種は「バルドウィン」。
ブルーベリーの花は、品種によって白かったり、ピンクだったりします。袋状の花が咲きます。
しばらくすると、袋が落っこちて、萼(がく)の根本の部分が膨らんで果実となります。
2017-04-26 22:10:00
JA青壮年部総会に出席しました
昨日、JA東京むさし小平地区青壮年部の総会が開催され、出席いたしました。
2年間務められた当間部長が退任され、これまで副部長を務められていた小林部長が就任されました。
その他、地区役員なども入れ替わりました。
昨年行われた活動実績発表大会で東京大会優勝、関東甲信越大会優勝、全国でも2位となり、若手を中心に活動が盛り上がってきているように思います。
私個人的にはすでに役員を終えており、今後も新しく役割を与えられることもないと思いますが、もうしばらくは交流を続けたいと思っております。
青壮年部はJAの中でも重要団体であるらしく、総会への来賓の出席が非常に多く、乾杯前の挨拶が延々と続きます。
市長、国会議員(代理秘書)、農協支店長、本部の青壮年部長、農業委員会長、都議が挨拶に立たれ、乾杯の御発声は野菜組合長でした。その他果樹組合長、園芸組合長、商工会青年部長、三鷹地区青壮年部長、JA幹部職員が来賓で来られていました。
部員の出席は40名程度でした。
2017-04-24 21:16:00
キウイフルーツかいよう病全国調査を受けました
当園では本年もキウイフルーツかいよう病の全国調査を受けました。
東京都中央農業改良普及センターと、東京都病害虫防除所より各2名ずつ来られ、当園のキウイ圃場をくまなく慎重に見て回られました。
本年4月に、これまでの沼田普及員が転出され、野地普及員と石橋普及員が担当となりました。
この調査は、昨年(2016年)と一昨年(2015年)にも受けています。
2014年春に愛媛県で発生が始まり、2015年にはかなり被害が広まり、都内でも発生圃場がありました。
昨年2016年になってからはやや沈静化したようで、もう大丈夫なのかなと思っておりました。
昨年の当園HP記事では、「最近の情報によれば、昨年のような急激な感染拡大は今後は起きないのではないかという見方が広がっています」と記しました。
しかし、実際には今でもかいよう病の発生圃場はあるようです(個人情報もあり、具体的な話は聞いておりません)。
また、本年の輸入花粉も、まだかいよう病の懸念のある花粉があるような話を伺っております。
当園では従来より自園内のオス樹から採取した花粉を使用しており、輸入・購入花粉を使用したことはありませんので、かいよう病にかかるリスクは小さいものと思っておりますが、
東京ゴールドの育成者として、日本果樹種苗協会を通じ全国の果樹苗木生産者に東京ゴールドの穂木を頒布する役割を課せられている以上は、
絶対に当園ではかいよう病を出さないように、細心の注意をはらってまいりたいと思っております。
かいよう病の抜本的な解決策としては、オス樹を自園で栽培し、輸入花粉の使用をやめることであろうと思います。
長期的な解決策となりますが、おそらくこれ以外に方法はないと思います。生産者の皆さんのご努力をお願いいたします。
また、かいよう病に適用のある農薬は、今が散布適期のシーズンです。少なくとも1回は適用のある農薬散布をお願いしたいと思います。
2017-04-24 21:00:00
最近の売り場
最近の売り場です。
タケノコも今が最盛期かなと思います。不作ですが、ぜひ1度はお買いあげいただきたいと思います。
米ぬかをサービスで付けております。
そのほかの野菜は、葉物中心です。ほうれん草、小松菜、春菊、チンゲン菜、ラディッシュ、水菜などです。
切り花は、矢車草、金魚草などです。
2017-04-14 22:20:00
東京ゴールドが芽吹きました
キウイフルーツ「東京ゴールド」が芽吹きの時期を迎えました。
果樹栽培で一番ホッとするのが芽吹きです。今年の剪定も間違ってはいなかったと確認できます。
すでに小さい蕾(つぼみ)を見ることもできます。
ブルーベリーももうすぐ開花します。