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2016-11-06 20:24:00

首都大学東京・菊地俊夫教授等が来訪されました

11月2日に小平市の農業振興計画検討委員会の委員長を務められる首都大学東京・都市環境科学研究科の菊地俊夫教授や、委員会にも関わっている多摩信用金庫価値創造事業部の二ノ宮氏、小平市役所の鎌田係長、十河主任が来訪されました。

 

市の農業振興計画は、私たちが農業経営改善計画を提出し、いわゆる認定農業者として認定される際に重要な計画文書と認識しております。

このような重要な計画策定にあたり、有識者として審議に入られる先生が、農業の実地をつぶさに見学されることは大変にありがたいことです。すでに10数軒の農家を回ったとお聞きしました。

 

当方からは、キウイフルーツ「東京ゴールド」の取り組みや、庭先直売所としての特徴、販売面について、ブドウやブルーベリーなどの果樹栽培技術について、申し述べました。

小平市の農業政策に関しては特に私から申し上げるようなことはなく、各政策とも大変にありがたいものと思っております(国の農業政策に関しては言いたいことはたくさんあります)。特に援農ボランティアに関しては大変に助けていただいており、市の取り組みにも大変感謝しております。

 

 

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