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2018-04-04 23:05:00
ゴボウの種まき、長芋の定植
春になりましたので、忙しく畑の準備をしています。
ゴボウはシードテープというものを使います。水で溶けるひもの中に、等間隔にタネが入っています。
コロコロ転がしてシードテープを引っ張りながら埋め込んでいく道具を使います。シードテープを使うのは、当園ではゴボウだけですので、この道具も年に1回だけ、30分程度しか使いません。
この後、肥料や農薬を撒きました。
長芋は、この数年「ずんぐり太郎」という品種を作っています。
タネイモは主に購入したものです。一部、足りないものだけ、昨年収穫した芋の一部を取り残しておいたものを植えます。
ゴボウも長芋も少しずつしか作りませんが、なくてはならない当園の基幹作物、冬場の稼ぎ頭です。