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2020-05-19 22:39:00

新居建築(6) 足場設営、上棟

5月18日(月)大安、いよいよ上棟式となりました。

 
先立つ土曜日に足場の設営が行われました。
使われる部材は、建設用の足場にうまく加工された専用品のようですね。少し雨が降っていましたが、半日程度で設営まで終わらせていただきました。

 

上棟は、最近は式じたいを行わないことが多いと聞いています。私も何か準備した方が良いのか聞きましたが、お茶菓子を用意したのみで、あとは今まで通りにしておりました(当日は当園の直売所も休みませんでした)。

クレーンの方も含め、6名の職人さんに作業していただきました。
会社からは、現場管理担当の川岡さんのほか、設計を担当していただいた創業者の小嶋会長、営業の吉川さん、インテリアの比嘉さんにもお越しいただき、見守っていただきました。
皆さん、一様に「大きい」と言われます。
小嶋工務店の建設住宅の中でも、かなり大きい家になるようです。

 

柱が立ち、梁がハマっていく様子を見て、月並みな言い方ですが、家が建っていくことを実感しました。
柱は1階・土台はヒノキ、2階はスギです。TOKYO WOODの刻印のある多摩産材です。
思った以上に柱の本数が多く、それはそれでありがたいと思います。
柱以外は他の品種も使われていますが、木造住宅ならではの樹の匂いがして、いかにも木造住宅なんだなあと思いました。

 

時おり霧雨の降る中でしたが、夕方6時を超えて、暗くなる前ギリギリに作業が終わりました。改めて見てみると、やはり大きいですね。でも、今の家と同じくらいの坪数なんですが。

  

 

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