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2020-06-02 22:28:00
新居建築(7) 屋根、筋交い、間柱
5月18日の上棟後、屋根の工事が続きました。
下地になる板が張られ、その上に断熱材、さらに板が張られてルーフィング材が張られました。
瓦が来るのが待ち遠しいです。
小嶋工務店の家は、2階の上に小屋裏(床面積には算入されない)が付くのも特徴の一つです。ですので、普通の家よりは少し背が高い、のかな。その上で作業をされるのですから、私ではたぶん足がすくんで仕事にはならないと思います。
屋根に断熱材が付く、外断熱も特徴です。
外断熱の会社は多くありませんが、ちなみに当初私が建設会社を選ぶ際に、外断熱か内断熱かで最初にふるいに掛けました。
1階、2階には、筋交い、間柱も多数入りました。窓の場所・大きさもこれによって分かるようになりました。
地元産の木材をたくさん使った木造の家を建てたいと思っていたのですが、想像以上にたくさんの木材を使った家になりました。
1階で最大の部屋はダイニングで20畳ありますが、他は8畳程度の部屋が多く、壁にはこれでもかとばかりに柱と筋交いが入ります。トイレなど、小さな部屋は特に目立ちますね。
本日(6月2日)には、略式ですが上棟式を行いました。
小嶋会長、設計の淡谷さん、営業の吉川さん、インテリアの比嘉さんにお越しいただき、大工の齋藤さん、村山さんとともに、2礼2拍手1礼し、四方に酒と塩とコメを撒き、お清めをしました。