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2021-01-22 21:15:00
農業視察についてのお断り
★★★2021・1・22追記★★★
本稿は2020年12月7日に書きました。しばらくの期間、トップに来るように日付を変えて表示させます
★★★★★★
テレビに出していただいたり、またこのようなホームページをしている関係で、当園のようなところにも視察に来たいという依頼が来ることがあります。
私自身も数多くの所属団体の事業を通じて、多くの農家・圃場の視察をさせていただき、学ばせていただいてきました。
当然、そのような団体からのご依頼にはお応えすべきものと思っております。視察を受け入れることが、受け入れる側にとっても勉強になるとも思っています。
お世話になっている所属団体や、農業改良普及センター・農協・市役所などを通じてご紹介・ご依頼があった視察は、これまでもすべて受け入れてまいりましたし、今後も同じ考え方です。
しかしながら、あくまでもこれはご紹介・ご依頼があったもので、当方として受け入れるべきと考えたものです。
このところ、事前の連絡がなく、いきなり当園を見学したいと来訪されることが、複数件ありました。
当方も常に暇にしているわけではありませんので、十分な対応ができるものでもありません。
まして、名刺の1枚も差し出さないで、来訪者の方がどのような方でどこで何をされているのかも分からない状態で、〇〇について教えてほしいと言われても、何も話しようがありません。
とりわけ、農業者ではない、家庭園芸を楽しまれている方の場合は、当方としては立場が違うことをご理解ください。
今後も含め、当園への視察については、まずはお住まいの地域の農業改良普及センターまたは農協にご相談してください。
そちらの普及員さんまたは農協の指導員さんに、当方を担当する普及員さんと話をしていただき、普及員さん同士で視察の計画を立てていただければ当方としては100%お応えいたします。
家庭園芸を楽しまれている方には、視察をお受けする用意はありませんので、ご理解ください。
★★★2020.12.11追記★★★
なお、大学生の卒業論文などでの視察・見学・ヒアリングなどのご依頼は、直接のご連絡をいただければと思います(平均して、年に1件程度ご依頼があります)。
事前に、所属大学・学科・専門分野・ご指導の先生のお名前をご連絡いただければと思います。また、卒論提出後に概要・要旨などをご報告いただければ幸いです。
これまで当園に来られた学生さんは、記憶がある限りで、武蔵野美術大(建築)、法政大(生命科学)、国士館大(地理)、東洋英和女子大(保育)、東京農大(バイオビジネス)、東大大学院(都市計画)、東洋大大学院(国際地域学・留学生)などです。
また東京学芸大(民俗学)、岐阜大(地理)の先生も来られました。
ちなみに私は東京農業大学のOB会活動をライフワークにしており、学生さんとは日常的に接する機会があります。

