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2021-04-04 20:00:00

小平市長選における政策について

 

 

本日、令和3年4月4日に投開票が行われる小平市長選挙において出馬されている小林洋子候補の公約(市民とつくる87の政策)を読み、きわめて疑問に思った部分がありましたので、意見表明いたします。

 

87の公約のうち、47~50が農業関係となっており、その49は「地場産品について」として、以下のような記述があります。

 

 

49 地場産品について

 

地場野菜や地場産品の販売・流通を促進し、地場産品を使用した商品開発やレストラン支援などで市内商業を活性化します。保育園や小・中学校給食で地場野菜を利用しさらなる地産地消を進めます。GAP認証や有機栽培、ネオニコチノイドフリー宣言など、小平市の農産物に付加価値をつけ、ブランド化します

 

(ネオニコチノイド:農薬として使用されている殺虫剤)

 

 


前段については異論があるわけではありません。

ただ、後半に出てくる「ネオニコチノイドフリー」については、全く賛同できません。非常に問題のある政策だと思います。

ネオニコチノイドの農薬が、ミツバチの生態に影響を及ぼすとの見方がヨーロッパで広まり、規制が行われている国があることは聞いております。

しかし、この見方は、私は非常に非科学的だと思っています。実際、日本でもこのような意見をする人はおられますが、日本の農水省など政府が対策に乗り出したとか検討を始めたとかいう話は聞きません。

今では、一部の勢力が声高に主張しているにすぎず、党派性・政治性しか感じません。少なくとも農業界ではかなり特殊な主張です。

このような一部の声高な主張をそのまま公約として、今後もし市長に就任した場合にそのまま市の施策とされてしまえば、私達農家は迷惑をします。

 

今後注視していきたいと思います。