インフォメーション
2019-07-16 07:26:00
本年度ブルーベリー摘み取りを予約の皆様へ
ブルーベリー摘み取りを予約の皆様へ。
本年度は梅雨らしい梅雨で、というか、あまりの雨続きで非常に困っています。
ブルーベリー摘み取りでは実際に畑に入って、ある意味農作業をしていただく形になります。
当日が雨でなくても、前日に雨が降っていた場合は、おそらく枝葉は相当に濡れていると思います。
雨合羽、ゴム長靴をお持ちになった方がよろしいかと思いますので、お伝えいたします。
なお、7月21日のブルーベリー摘み取りについては、すでに予約を締め切りました。
2019-07-08 22:37:00
トウモロコシの茹で時間
トウモロコシの最盛期です。
本年は小さめサイズが多く、申し訳ありません。
春先から雨が多く、生育が思うように行っていないようです。
災害を受けている地域もある中で、あまり言いにくいことではありますが、このところの雨続きは、本当に困りものです。
当園のトウモロコシの品種は、「しあわせコーン」といいます。
最近は、どの品種も甘くて柔らかいものばかりですが、この品種も非常に甘く、肉質・皮は柔らかいと思います(ちなみに、なぜこの品種を選んだかといえば、ひとえに栽培性の良さです)。
トウモロコシの茹で時間についてご質問をいただくことがあります。
主要なレシピサイトを調べましたが、5分が適当としている記事が多かったようです。しかし、5分は長すぎると私は思っています。
あまり茹で時間が長いと柔らかすぎてしまって、べちゃべちゃでおいしくないと私は思います。
いろいろやってみましたが、当園のトウモロコシに関しては、茹で時間1分半から2分が適当かと思います。
1本を半分に折り、一番小さい1人用ラーメン鍋に薄く水を入れ、沸騰したところにトウモロコシを入れます。ここから1分半です。
トウモロコシが水に浸るほどではなく、半分程度が浸る程度にしておきます。20秒ほどでコロコロ転がしながら全体が色が変わったところで上げます。
水の量が多いとぶよぶよになりやすいように思います。この場合はせいぜい1分でも良いのではないかと思います。
要は、全体があったまる程度でよろしいのではないかと思います。
おいしいお米の表現で「粒が立っている」という言い回しがありますが、トウモロコシでも同じように、粒が立っている状態というのがあると思います。
生のトウモロコシの薄い黄色から、茹だったトウモロコシの濃い黄色に変わったころが一番おいしいように思います。粒が立っている状態です。
トウモロコシは茹でたてが一番おいしいですね。粒が立っている状態で食べてしまいたいと思います。
冷めてもおいしいトウモロコシというのもあるらしいですが、茹でたてのほうがおいしいに決まっていますよね。
もちろん収穫したてがおいしいのがトウモロコシです。是非直売所をご利用ください。
2019-07-08 00:01:00
ブルーベリー摘み取りのご案内
ブルーベリー栽培発祥の地・小平特産
2019年度のブルーベリー摘み取りのご案内です。
前日までにご予約のうえ、ご来園ください。
電話090-1459-3925、またはお問い合わせ欄よりメールしてください。
2019/07/21追記
本年度すべての日程の予約を締め切りました。
PDF文書でご覧になる方は、下記をクリックしてください。
ブルーベリー摘み取り予約2019-2.pdf (0.25MB)
【日程】
7月17日(水)10時・10時半
7月21日(日)10時・10時半
7月24日(水)10時・10時半
7月28日(日)10時・10時半
7月29日以降の予定は7月下旬にお問い合わせください。
ブルーベリーの摘み取りは予約制です。お電話で、または来店時にご予約ください。予約がない場合はお断りすることがあります。
【品種】
ブライトウェル、ティフブルー、バルドウィン
【料金】
カゴいっぱい(約1キロ)で2000円です。何カゴでもどうぞ。
最低料金を、大人2000円とさせていただきます(カゴ単位でお願いします)。
子供(4歳~小学生)は、500円(1カゴの4分の1程度)以上。
1カゴあたり、制限時間30分以内とさせていただきます。
【ご注意点】
・ブルーベリーの摘み取り以外の目的のご来園はご遠慮ください。
・熱中症にくれぐれもご注意ください。
(ペットボトル入りの飲み物をご用意ください)
・汚れても良い服、履き物でお越しください。
・私物(バッグ類、雨傘・日傘など)は畑に持ち込めません。
・雨天時は中止(延期)とさせていただきます。
前夜に雨が降った場合にも、枝葉・足元が濡れていることがありますので、雨合羽・長靴をご用意ください。
・1000円札をご用意ください。
当園は、日本ブルーベリー協会の会員です。
2019-07-06 22:10:00
東京学芸大学ご来訪
東京学芸大学の橋村修先生の学生さん10名ほどがご来訪されました。
橋村先生は民俗学などを専攻されておられるとのことです。
今日は小平駅から小平霊園、小平ふるさと村を見学される途中で立ち寄られました。
当園店舗と圃場をご案内し、キウイフルーツ「東京ゴールド」の由来などをご説明しました。
また、当園を流れる用水路と、その上流で新小金井街道沿いの「天井川」になっている部分をご紹介しました。
学生さん方は、必ずしも教員を目指しているわけではないそうですが、いろいろなことを吸収しようとされているようでした。
東京学芸大学は小金井市にあって当園からも近いですし、良く前を通りますので身近に感じておりました。
娘が小学校に通っていることもあり、小学校の先生方は高確率で学芸大ですので、そういう意味でも身近です。
当園ではこれまでもいろいろな大学の学生さん、先生方の見学を受け入れてまいりました。
当方にとっても勉強になると思っております。今後もこのようなご依頼があればご連絡いただければと思っております。