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2020-10-04 21:58:00

日本農業新聞に掲載されました(Paypay導入)

 

本日(10月4日)付け日本農業新聞に掲載されました。

 

今年の7月から導入したペイペイの導入について、記事にしていただきました。

直売所へのペイペイ導入については、三鷹市の島田君(北多摩果樹研究会副会長)が先行されており、私も島田君の話を今年の新年会で聞いてから導入を決めました。

今のところ店舗側には特に負担がなく、デメリットがないというのが決め手になりました。

 

記事にも書いていただきましたが、さらに今年7月のレジ袋有料化が後押ししました。当園では、50円刻みにしか値段を設定していませんが、レジ袋代をいただくことになれば、例えば103円とか203円などをいただかなければならず、これを1000円からのお釣りで、などということができるだろうかを考えたとき、レジを導入するか、スマホ決済を導入するかしかなかろうと考えました(実際には、バイオマス入りのレジ袋を導入しましたので、レジ袋代はいただいていません)。

 

今回の記事は、JA東京むさし小平支店資産相談課の野中職員が担当されました。

現在、私は資産管理部会の役員を務めていることもあり、また、私が結婚する際に実質的な仲人としてお世話になったのが野中君のお父さんということもあって、断り切れませんでした。

ちなみにペイペイの導入に当たっては、ジャパンネット銀行の利用が基本となるため、農協には全くメリットはありません。

 

現状では、当園のお客様のうちペイペイをご利用の方は、1割に満たないというのが実際のところです。統計取ったわけではありませんが、50人に1人くらいかもしれません。

庭先直売所が100か所を超える小平の中で、少しでも特徴を出しながらやっていこうという思いでおります。

 

ペイペイ使えますの旗を持ってにっこりしている写真を掲載されてしまい、何か回し者のようになってしまいましたが、当園ご利用の際にはペイペイをご利用いただければと思います(なお来年10月以降、ペイペイの決済手数料がかかるようになるといわれています。その際には当園では負担できないという経営判断をして、ペイペイから撤退することもあり得るということを付言しておきます)。

 

 

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