インフォメーション
2015-10-07 01:02:00
和歌山県の直売所を視察しました
個人的に、いろいろな直売所を回るようにしています。関東近県の主だったところはすでに行きつくしていますので、最近は遠くにも行くようにしています。
ブドウ販売が終わったところで、やや時間ができましたので、和歌山県の直売所を回ることにしました。
和歌山県には、数年前まで日本一と言われていた「めっけもん広場」があります。他にも野菜・果樹はあらゆるものを生産されていますので、面白い直売所が数多くありそうです。
今回視察したのは
「めっけもん広場」(紀の川市)
「ふうの丘」(紀の川市)
「こんにゃくの里、こんにゃく工房」(かつらぎ町)
「道の駅 万葉の里」(かつらぎ町)
「よってって 貴志川店」(紀の川市)
「とれたて広場」(海南市)
です。いずれも生鮮ものを力を入れて売っている様子が印象的でした。
また、「めっけもん広場」では開店早々に買い物籠が4つも乗るカートを満載にして、しかもそのカートを5つくらい満載にした野菜を買い付ける人(業者?)もいて、驚きました。
「こんにゃく工房」と「ふうの丘」ではレストランでそれぞれ食事もしましたが、農産物直売所とは思えないようなおしゃれなレストランで、出てくる料理もとても洗練され、おいしくいただきました。
詳しくはフェイスブックにアルバムにしましたので、ご覧ください。

2015-09-29 00:13:00
青壮年部研修会(生産緑地法等)に出席しました
9月28日、新装のJA東京むさし小平支店(金融店舗)の2階会議室にて、青壮年部主催の勉強会に出席してきました。
ここ数年、青壮年部では主に資産管理課職員が講師となり、資産管理や税制、法制度などについての勉強会を重ねています。
今回の講師は、JAの土屋資産管理課長です。今回は生産緑地法と相続税納税猶予制度について主に学びました。
当園は、すでに相続を終えていますのでしばらくこの分野は静観していますが、法改正のあったところや最近の動向についてはできる限りフォローしているつもりです。
今後の課題としては、生産緑地法のいわゆる「平成34年度問題」や、都市農業振興法が制定されたことでの今後の税制への影響について、などが取り上げられました。

2015-09-26 20:33:00
ブドウの販売が終わりました
本年度のブドウの販売が終わりました。
今後しばらくの期間は端境期になりますので、休業することが多くなります(気まぐれに、ナスや大根の間引きを販売します)。
あしからずご了承ください。
2015-09-08 17:31:00
9月12日、13日は休業します。
9月12日と13日は、地元大沼田稲荷神社祭礼と、私の大学OB会行事、子供の保育園行事などが重なっており、休業させていただきます。
雨が続いており、秋冬作の野菜の作付に影響が出ています。10月中旬以降の葉物野菜や、11月収穫の野菜(大根、白菜、キャベツ)の播種・定植ができないでいます。困っています。
2015-09-02 07:09:00
雨ですが、営業しています
連日の雨模様で、大変困っていますが、連日営業しております。
ブドウ販売時期は、よほどの大雨でない限り、休みません。
営業しているかどうかは、電話でご確認ください。TEL090-1459-3925
店先では、大きいブルーシートを屋根代わりにしていますので、ほぼ濡れずにお買いものしていただけます。
また、作業場内にも在庫を置いてありますので、地方発送やたくさんお買いあげいただく方には屋内でお買いものしていただいています。

ブドウの収穫は、2700房栽培したうちの、約半数がすでに収穫済みです。
今年は販売のペースが早いです。例年、9月いっぱい販売していますが、おそらく今年はそこまではないものと思います。
すでに「ブラックビート」は終了しています。「藤稔」も、あと5日程度かと思います。ほかの品種はまだありますが、できるだけお早めにお買いものいただければと思います。
