インフォメーション

2021-07-24 18:01:00

ブルーベリー摘み取りのご案内

2021年度のブルーベリー摘み取りのご案内です。

 

 

(2021・7・14予約はすべて締め切りました)

 

 

本年度コロナ対策のため、日程・人数を制限する形で開催させていただきます。

前年度にお越しの方を優先してご案内いたしましたため、残りわずかです

 

 

後ご予約いただける日程は、

7月21日(水)9時半の回に3名、10時半の回に1名です。

他の日程はすべて埋まりました。

 (2021-07-11追記 残りは10時半の回1名様のみです)

 

以下のPDF文書をよくお読みになったうえで、下記までお電話ください

 

pdf ブルーベリー摘み取り予約2021.pdf (0.14MB)

 

電話090-1459-3925

 

 

2021-07-16 22:16:00

キュウリがたくさんとれています・キュウリのレシピ

このところ、キュウリがたくさんとれています。

まっすぐなものは、1袋に4本100円で販売しています。曲がったものについては、もう少したくさん入れています。

雨ばかり降っているような天候ですが、その割には非常に収量が多いように思います。これも7月中だけのこととは思いますが、今がお買い時です。

 

最近はYouTubeを見て料理することが多くあります。

写真の2枚目は、ピリ辛キュウリです。

「けんますクッキング」というチャンネルで紹介されていたレシピです。

https://www.youtube.com/watch?v=pgc7oUvQa1Y&t=210s

もともと本業がラーメン屋さんのけんますさんが、いろいろな料理を陽気に作っていてとても楽しいですね。

豆板醬、創味シャンタン、ごま油、酢、ゴマと、砂糖少々をビニール袋に入れて、その中に乱切りしたキュウリを入れて揉みこみ、少し置いたものです。

母が気に入ったようで、多めに作っていますが無くなるとまた作ってほしいといわれます。

 

3枚目は、「リュウジのバスレシピ」の最近の動画で、「無限粉砕キュウリ」です。

https://www.youtube.com/watch?v=Pxw1xim1DtQ&t=248s

硬いもので潰したキュウリを、塩と味の素、ごま油であえたものです。

娘に好評でした。

本当は、シラスを入れると良いみたいです。

 

 

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2021-07-07 22:32:00

寒菊の生育状況

本日、寒菊の苗をポットに上げました。

先月の6月11日に、東京カジュアルフラワー研究会の試作としていただいた寒菊を挿し木したものが、発根しましたので鉢に上げました。

思っていたよりも根量は少ないのですが(根の本数が少なく、長い)、おそらく大丈夫でしょう。

畑に定植するまではあと1か月ほどかかります。もう少し大事に育てていきたいと思います。

 

 

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2021-06-13 22:00:00

「産直コペル」に掲載されました

農産物直売所の業界誌「産直コペル」の7月号に当園が取材され、掲載頂きました。

 

「産直コペル」は、長野県伊那市に本社を置く産直新聞社が発行しており、私が知る限り唯一の直売所の業界誌で隔月刊され、私も数年前から購読しております。

社長の毛賀沢さんとは、農産物直売所サミットの長崎での視察ツアーでご一緒させていただき、たまたま昼食の席を同じくしたことで名刺交換させていただきました。

 

今回は、特集の「どうなる!?体験型農業 アフターコロナの新しい形」の中で、当園はブルーベリーの摘み取りを行う農園としてご紹介いただきました。

昨年は当園でもコロナ対策として、1回に入っていただく人数を制限させていただきましたが、こうした取り組みは、都市部にある当園のみならず、農村部で直売所や農業体験をする施設でも、同じようにしているようでした。

たとえば、他県からのお客様を断り県内だけに制限するなど、観光地の農業体験施設としては苦渋の決断だっただろうと思うようなことも記載がありました。

 

農業体験や農村レストランなどの分野はコロナ禍で大きな影響を受けましたが、直売所の販売額という点ではむしろ増えたところも多かったようです。

当園としては、「都市農業の売り物は安心感」といいうことを改めて実感したところです。

 

 

なお、以下は私の私見ではありますが、

従来から大きな災害や社会を震撼させる事件が起き、人々に不安感が広まると、直売所の売上が上がるという傾向があったと思います。

顕著な例は、毒物ギョウザ事件ですが、東日本大震災・原発事故の時なども当園では結構売り上げが伸びました(初見のお客さんが増えました)。

都市農業の売り物は「安心感」である、ということが、決してハッタリではないということなのだと思います。

都市住民にとっても、農業は「よりどころ」であり、最後に頼れるのは農業、農家だということなのだろうと思います。

 

今回の取材は、メール・電話で行われました。お世話になった産直新聞社の羽場様には感謝申し上げます。

 

 

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2021-06-12 22:45:00

(意見) 野党の在来種保全法案には全く賛同できません

立憲民主党などが提出した「農業用植物の優良な品種を確保するための公的新品種育成の促進等及び在来品種の保全に関する法律案」には賛同できません。

 

詳しくはツイッターに書きました。

https://twitter.com/takaogrape1/status/1403705459106738178