インフォメーション
2021-12-13 21:50:00
キウイフルーツ入りのサラダ
当家の今晩の食卓です。
妻はキウイフルーツや、そのほかの果物もサラダに混ぜることが多いです。
夏ですと、ブルーベリーなども良くサラダに入れます。
サラダ自体は、ドレッシングも含め酸味が多いのですが、果実には甘味がありますので、味の変化が面白いですね。
ちなみに当家で食べるキウイは、直売所では販売しにくい、果実の小さいものであることが多いです。
写真で、タネが少ないように見えると思いますが、果実自体が小さいためです(ある意味、できそこない)。
カレー皿で1皿分が、当家では1人前です。この分量で5人分用意されています。
サニーレタス、ブロッコリー、水菜、ルッコラも販売中です。
是非ご利用ください。
2021-12-11 13:05:00
今日の売り場
今日の売り場です。
上段・・・八つ頭、八つ子、春菊、チンゲン菜、水菜、ルッコラ、ラディッシュ、ターサイ
中段・・・ゴボウ、さといも、小松菜、ほうれん草、カブ、赤カブ、大根
下段・・・サツマイモ(ベニアズマ、ベニハルカ、シルクスイート)、キウイフルーツ(東京ゴールド、アップルキウイ)、長芋、聖護院大根、キャベツ、ブロッコリー、にんじん
反対側・・・白菜、パクチー、ネギ、にんじん
今日のようにお天気が良いと、本当にたくさんのお客さんに来ていただけます。
野菜の相場はかなり安いようですが、その割には当園の販売額はさほど変わらないようで、ありがたいことです
年末の営業についてお問い合わせいただくことも増えました。
例年通り、12月29日までは通常営業です。30日、31日は在庫販売(売り切れ終了)です。
土物類(里芋、八つ頭、長芋)などは、クリスマス頃にお買いになることをお勧めしております。
これは通常のスーパーでも同様で、25日頃に土物類のセールをしたのちに、年末最後に一般野菜のセールをするのが一般的です。
すべてを年末最後にそろえようとすると、お客様も大変ですし、当園も限られた労力でやっておりますので、限界を超えます。この点、ご理解ください。
天候が良すぎるほど良いので、もしかしたら、年末に出そうとしている野菜が、12月の中旬頃で終わってしまう可能性もあります。
当園では、小松菜がこれに当たります。もしかしたら、ですが。
2021-12-09 23:36:00
ホームページを見てお問い合わせの電話をされる方へ
このホームページを見て、お問い合わせの電話を頂くことが良くあります。
当園直売所は気まぐれに休みますので、多いのが、お客様からの営業確認(今日は営業しているか?)のお電話です。
当日であれば、お答えいたしております(たいていは、営業しております)。
急な雨、急な用件で閉めることはあり得ますが、その場合は、その日にお電話いただいた方には、店を閉めることをお伝えするために、こちらから電話をし直すようにしております。
また、テレビ・新聞雑誌などマスコミ関係の方からのお問い合わせにも、真摯にお答えするようにしております。
★★★★★
当方はこのような質問には答えない、と、以前にもこの場で書き、また、常にトップページに表示するようにしているのですが、今でもそのような電話があることがあります。
そして特徴的なことは、このような電話をする方は、自ら名乗らない方ばかりだということです。
プルプルプル…
ハイ、中村です。
「そちらファームショップ中村園ですか?」
ハイ、そうです
「ホームページを見たのだが」
ありがとうございます。
「キウイフルーツの栽培で、〇〇の〇〇はどうしたらいいか?〇〇したいんだが、どうたらこうたらなのか?」
・・・
こんな会話から始まります。
当方からは、まず、
「どちら様ですか、どちらにお住まいですか、農家の方ですか?」
とお伺いし、そのうえで、
「ホームページを見て下さい、技術的な質問には答えないことにしています」
名乗らないで質問をされるのは、私は失礼だと思います。
皆様はいかがお思いになりますか。
どこにお住まいで、どこでどのように栽培しているか、農家なのか家庭園芸なのか、そのような基本的な情報もないのに、そもそも適切なお答えができるわけがありません。
当方は個人情報を全部このホームページで公開をしていますが、名乗らない方に対してまで責任を持った発言をしなければならない理由が見当たりません。
技術的な質問には答えませんが、少なくとも、電話をされるのであれば、自分から名乗ってください。
子どもではないのですから。
2021-12-09 20:28:00
東京カジュアルフラワー研究会の活動
本日は、所属する東京カジュアルフラワー研究会の講習会が、東京都農林総合研究センターの花卉圃場で行われました。
東京切り花倶楽部の会員とも合同で開催され、岡澤研究員・板橋研究員と、山崎普及員のご指導で勉強いたしました。
本年の試作品種として栽培している白い寒小菊の栽培報告と、来年度栽培する予定の、黄色い寒小菊の品種選定などを行いました。
黄色い寒小菊は、農総研花卉圃場でも多数品種が試作栽培されており、すでに開花が始まっているもの(終わっているもの)もあり、またこれからのものもありました。
ハウス内のものと露地ものでも、様子が違いますが、比較的開花が早く、小さい花を多数つけるものが良いように思いました。
白い寒小菊は、当園でも間もなく販売できる見込みです。
また、年末には切り花のハボタンを販売する予定でおります。
ご来園の際にはぜひご利用ください。
2021-11-16 22:25:00
今日の売り場
今日の売り場です。
上段・・・むかご、春菊、水菜、ラディッシュ、サニーレタス、ターサイ、チンゲン菜
中段・・・ゴボウ、里芋、小松菜、ほうれん草、カブ、にんじん、大根
下段・・・サツマイモ(シルクスイート、ベニハルカ、ベニアズマ)、キウイフルーツ(アップルキウイ、東京ゴールド)、長芋、ブロッコリー、キャベツ、赤カブ
反対側・・・切り花のユリ
市況は安いようですが、その割にはよく売れていると思います。多くのお客様にご来園いただいて、感謝申し上げます。
コロナの状況が落ち着き、少しずつは外食をされる方、旅行に行かれるような方も増えているのかもしれませんが、引き続きステイホームされている方も根付いているのかなと思います。
私自身も、ひたすらにステイホームです。もう1年以上も外食をしていませんし、する気にもなりません。私以外の家族は、先日の子供の誕生日にくら寿司に行ったようですが。
農大校友会の会議が今月の初めにあり、また今月末にも予定がありますが、その際にも昼食はコンビニで買った弁当を車の中で食べておりました。
販売品目は今が一番多い時期になります。
サツマイモは病害の影響で市況高と聞いており、当園でも値段を上げさせていただきました。病害の影響が広がって、芋焼酎の原料にも事欠くような話です。
長芋は、例年よりは小さいのが多いです。
八つ頭については、12月に入って少しずつ販売する予定です。今のところ、1つも掘っていませんので、よく分かりませんが、おそらく良いと思います。
12月に入ってあと増えるのは、白菜・長ネギ・聖護院大根・三浦大根、切り花のハボタン・寒ギクです。これらの品目についてはお問い合わせも多く、早いうちから売ることができず申し訳ありません。