インフォメーション
2019-07-08 00:01:00
ブルーベリー摘み取りのご案内
ブルーベリー栽培発祥の地・小平特産
2019年度のブルーベリー摘み取りのご案内です。
前日までにご予約のうえ、ご来園ください。
電話090-1459-3925、またはお問い合わせ欄よりメールしてください。
2019/07/21追記
本年度すべての日程の予約を締め切りました。
PDF文書でご覧になる方は、下記をクリックしてください。
ブルーベリー摘み取り予約2019-2.pdf (0.25MB)
【日程】
7月17日(水)10時・10時半
7月21日(日)10時・10時半
7月24日(水)10時・10時半
7月28日(日)10時・10時半
7月29日以降の予定は7月下旬にお問い合わせください。
ブルーベリーの摘み取りは予約制です。お電話で、または来店時にご予約ください。予約がない場合はお断りすることがあります。
【品種】
ブライトウェル、ティフブルー、バルドウィン
【料金】
カゴいっぱい(約1キロ)で2000円です。何カゴでもどうぞ。
最低料金を、大人2000円とさせていただきます(カゴ単位でお願いします)。
子供(4歳~小学生)は、500円(1カゴの4分の1程度)以上。
1カゴあたり、制限時間30分以内とさせていただきます。
【ご注意点】
・ブルーベリーの摘み取り以外の目的のご来園はご遠慮ください。
・熱中症にくれぐれもご注意ください。
(ペットボトル入りの飲み物をご用意ください)
・汚れても良い服、履き物でお越しください。
・私物(バッグ類、雨傘・日傘など)は畑に持ち込めません。
・雨天時は中止(延期)とさせていただきます。
前夜に雨が降った場合にも、枝葉・足元が濡れていることがありますので、雨合羽・長靴をご用意ください。
・1000円札をご用意ください。
当園は、日本ブルーベリー協会の会員です。

2019-07-06 22:10:00
東京学芸大学ご来訪
東京学芸大学の橋村修先生の学生さん10名ほどがご来訪されました。
橋村先生は民俗学などを専攻されておられるとのことです。
今日は小平駅から小平霊園、小平ふるさと村を見学される途中で立ち寄られました。
当園店舗と圃場をご案内し、キウイフルーツ「東京ゴールド」の由来などをご説明しました。
また、当園を流れる用水路と、その上流で新小金井街道沿いの「天井川」になっている部分をご紹介しました。
学生さん方は、必ずしも教員を目指しているわけではないそうですが、いろいろなことを吸収しようとされているようでした。
東京学芸大学は小金井市にあって当園からも近いですし、良く前を通りますので身近に感じておりました。
娘が小学校に通っていることもあり、小学校の先生方は高確率で学芸大ですので、そういう意味でも身近です。
当園ではこれまでもいろいろな大学の学生さん、先生方の見学を受け入れてまいりました。
当方にとっても勉強になると思っております。今後もこのようなご依頼があればご連絡いただければと思っております。
2019-06-25 23:16:00
トウモロコシ、枝豆はじまりました
トウモロコシと枝豆の収穫が始まりました。
トウモロコシは、今年も「しあわせこーん」です。
白と黄色のバイカラー種(2色種)です。最近の品種は柔らかく、甘いのが特徴です。
ゆでて食べる場合は、あまりゆですぎないことがコツです。トウモロコシ全体が温まる程度でよろしいかと思います。せいぜい2,3分程度です。
たくさん作っています。是非ご利用ください。おそらく7月いっぱいくらいはあると思います。
枝豆も、すでに収穫が始まっています。
今収穫しているのは「湯あがり娘」という品種です。茶豆風味のある、味の良い品種です。
収穫期間は、あと2週間程度だと思います。あっという間になくなってしまいますので、あるうちに買ってください。
2019-06-07 13:04:00
梅雨期の営業について
6月7日は雨天のため、午後は休業します。あしからずご了承ください。
関東も梅雨入りしたようです。
当園は雨が降ったら原則休業しますが、この時期はキュウリ・切り花については毎日収穫しておりますので、多少の雨でも営業することはあります。
いずれにしても、ケースバイケースになりますので、お出かけ前に一度電話にて確認していただければと思います。
TEL090-1459-3925
2019-06-04 23:34:00
東京農大経営者会議交流会に参加しました
昨年から会員となった東京農大経営者会議の交流会に参加しました。
視察先は、栃木県足利市にある「ココ・ファーム・ワイナリー」で、経営者会議の会員である池上専務よりお話を伺いました。
平均斜度38度という山を開墾して6ヘクタールのブドウ畑を整備され、ワインを醸造されています。作業は「こころみ学園」に委託され、知的障碍者が作業されています。その多くは高齢の方だそうです。
山の頂上に東屋が置かれ、ウエルカムドリンクをいただきました。
ワイナリーでは、10種類のワインを飲み比べしました。
自園産を中心に、国内産のブドウのみを使用した「日本ワイン」です。このワインは、JALやANAの機内食用にも多く使われ、サミットなどの外交にも使われることがあったそうです。
本格的なワイナリーで料理・ワインともに楽しめました。
その後、足利フラワーパークに立ち寄り、藤の大木などを見て回りました。
経営者会議の参加者の方は、経営者らしくどの方も個性的で、私のような「ごく普通の農家」は何か居づらいような気もしましたが、農大つながりということで親しくお付き合いさせていただけて、本当にありがたく思いました。








