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2019-12-04 00:03:00
長芋の収穫
長芋の収穫をしています。
品種は「ずんぐり太郎」。もう何年も作っていますが、これが一番収量も多いし、形も良いですね。
ヤマトイモではなく、長芋です。自然薯でもないです。
ヤマトイモなどと比較すると、ねっとり感は劣るのですが、長芋としてはねっとりしている方かなと思います。
日持ちはかなりしますので、大きな物を是非お買いください。切り口をラップしておけば相当期間持ちます。
長いままではほとんど売れないので、切って売っていますが、切っていない「1本もの」がご希望であれば対応します。お申し付けください。
たくさんあります。1キロあたり700円でご要望のものをお売りできます。
個人的にはトロロは好きですし、これからも作っていきたい品目です。
2019-12-04 00:00:00
パクチー 収穫しています
パクチーの収穫を始めました。
たくさん作っているわけではありませんし、大した量が売れるわけでもありませんが、少しずつは毎日収穫するようにしています。
お好きな人はそれなりにおられるようで、安定的に売れている印象があります。私個人は食べませんが。
収穫するだけでも手に匂いが付きますし、植わっている周辺もやや匂うような気がします。
やはり新鮮なものは、香りも良いのではないかと思います。
こういう商品も、直売所ならではではないかと思います。是非ご利用ください。
(12/14追記)
本日収穫分にて、本年度の収穫終了しました。
売り切れ次第(おそらく、明日中)販売終了となります。
★★★2020・10・05追記★★★
パクチーについてのお問い合わせをいただくことが多くありますが、当園は多品目の野菜・果樹を栽培する農家の直売所であり、パクチーを専門に作っているわけではありません。
当地は庭先直売所が多く、他園との差をつけるために、他にも目新しい新品目・新品種を積極的に取り入れるようにしているところです。
とはいえ、他の主要な野菜類と比較しますと、パクチーの栽培面積・販売量は非常に少ないもので、販売時期も極めて限られていますので、安定供給ということには、およそ当園の能力は及びません。
もとより、他品目も含めて、電話・メールやホームページを介した予約での販売、通信販売などはしておりません。
また、当園のお客様の大半は、地元の、一般のご家庭の方でありますことから、飲食店など業務筋への販売は苦手としており、かつ、ご近隣以外のお客様への対応は非常に難しいところであります。
以上の事情により、パクチーに関するご要望についてはほとんどお応えできない状況でありますので、ご理解ください。
2019-11-21 23:42:00
「マチカン」に参加しました
11月20日夕刻、花小金井の「タコス・メルカド」で開催された「マチカン」に参加してまいりました。
マチカンは、松岡篤さんや出口みちたかさんなどが呼びかけ、みんなで乾杯してから、各月に3人ずつが登壇して講演する内容です。
今回は、当園にも何回も来てくれている東大大学院生の杉浦君が登壇するということで、聞きに行こうと思いました。
杉浦君は、小平にたくさんある庭先の農産物直売所を生かしたまちづくりや、短冊形農地、「たからみち」などの話をされました。
また、他には「アイガサ」の事業を展開される丸川さん、東大教員からアメリカのベンチャー企業に転職される千代さんの話を聞きました。
刺激的なお話が続き、大変に面白かったです。ありがとうございました。
2019-11-21 23:36:00
玉ねぎ苗を定植しました。
玉ねぎの苗を定植しました。
農協青壮年部の事業で、花農家がセル苗を作り、それを野菜農家が定植して収穫するリレー栽培をやっています。
今回は、セル苗を8トレー分(約1600本)買い、他に自分で育てた苗も定植しました。
セル苗のほうが生育が良く、すでに活着しています。
自分で育てた方の苗は、この秋の台風など悪天候でかなり小さいまま(数もかなり少なく)植えることになりました。
今後どうなるかは分かりませんが、とりあえず植えてしまいました。
2019-11-21 23:19:00
東京グロウンに紹介されました
東京都の農林水産業を紹介するサイト「東京グロウン」に、当園キウイフルーツ「東京ゴールド」を紹介していただきました。
https://tokyogrown.jp/special/hunter/detail?id=715981
「食材ハンターがいく」のコーナーで、料理家の島田恵子さんに取材・執筆していただきました。
東京ならではの食材がたくさん紹介されているコーナーに、東京ゴールドも加えていただきました。
調理や食材を専門にされ、都市農業にも詳しい島田さんにご紹介をいただいたことで、消費者の方に分かりやすい情報になったと思います。ありがとうございました。
今回の取材には、東京グロウンの編集担当をされている高貫修さん、ライターの塚原智美さん、カメラの伊藤尚さんにもお世話になりました。ありがとうございました。

