インフォメーション

2019-08-22 21:27:00

「こだいらいふ」に掲載されました

地元で活動されている音楽家の三ツ矢竹輝さんが発行するミニコミ誌(フリーペーパー)の「こだいらいふ」第7号に掲載していただきました。

 

小平いきいきファーマーズとして、以前には野菜を特集されたそうですが、今回は果樹特集ということで、ブドウ、ブルーベリー、ナシ、キウイのそれぞれの生産者を取り上げた中で、キウイの生産者としてご紹介いただきました。

 

三ツ矢さんは三重県出身とのことですが、小平で音楽活動をされており、活動を通じていろいろな方と交流する中でミニコミ誌の発行もされています。

まだまだ若く、積極的に地域に入っていこうとされていますので、これからも良いお付き合いをしていきたいと思う方です。

 

「こだいらいふ」第7号は当園でも配布しております。ご自由にお取りください。

 

 

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2019-08-04 14:31:00

夏季の営業について

梅雨明け以降、猛暑が続いています。

このところ、午前中の売り上げが良く、午後になってはめっきり客足が減る日が多くなっています。

このため、午後の営業を取りやめる日が多くなっています。

 

皆様にはなるべく午前中にお越しいただくようお願いいたします。

2019-08-02 10:47:00

東京ゴールド 品種登録更新

東京ゴールドは、平成25年7月29日の品種登録から丸6年が経過しました。今後も育成者としての権利を保持し続けていくことになり、3年分の登録料を支払いました。
 
種苗法では、植物新品種の権利を守るために品種登録の制度を定めており、キウイフルーツ「東京ゴールド」は平成21年11月に出願し、平成25年7月29日に登録が認められました。
登録後は所定の登録料を払うことで権利を最長30年保持することができ、東京ゴールドについては、今のところ3年ごとに登録料を納めるようにしています(登録料を支払わないことで、権利を打ち切ることも可能です)。
 
この度、4~6年目の登録料として納めた部分が切れますので、今後のことを検討した結果、7~9年目の登録料を支払うことになりました。
手続きは(公財)東京都農林水産振興財団が行いましたが、私も東京ゴールドの権利の共同保有者として、持ち分に相当する登録料を支払いました。
これにより、東京ゴールドの権利は、少なくとも令和4年7月28日までは保持されることになります。
 
私としては6年前の登録時に、当時の東京都農総研・吉岡園芸技術科長に、少なくとも東京オリンピックの時までは権利を保持し続けてほしいという要望を出しております。
今はさらにもう少し長い期間、権利を保持していても良いのではないかと思っておりますが、少なくともオリンピックの先までの権利が確保できたのは良かったと思います。
 
今年も地元のミニコミ紙に紹介していただく予定があり、また近々発行される公益法人の会報誌に私の書いた論文が掲載されることになっています。
「新品種」というには少しトウが立ってきてはいますが、まだまだご注目をいただいていることには感謝したいと思います。
 
私が情報を集めた限りではありますが静岡・山口・宮崎・埼玉などで産地化の動きがあるようですし、ゼスプリ社の品種に代わるものとして、愛媛・佐賀でも注目していただいています。
何よりも、小平市の、また東京都の特産物として、消費者の方々に愛される存在になってきたことをうれしく思っております。これからも頑張ります。

2019-07-28 06:58:00

7月28日 ブルーベリー摘み取りをご予約の皆様へ

7月28日のブルーベリー摘み取りをご予約の皆様へ

 

予定通りに行います。雨合羽・ゴム長靴ご持参ください。

(7月28日・午前7時追記) 

 

 

今晩から台風の来る予報があります。

明日の予定については、明日の早朝に判断させていただきます。

 

今のところ(7月28日午後4時)の予報を前提にしての話となりますが、予定通りに行う可能性が最も高いと思われます

なお、その時に雨が降っていなくても、枝葉が濡れ足元が悪いことが予想されますので、雨合羽・ゴム長靴をご用いただければと思います。

万一、午前10時前後に雨が予報される場合、午前7時ころから皆様にご連絡の電話をさせていただきますので、申し込みいただいた際の電話をとれるようにしておいていただければと思います(このホームページにも書き込みします)。

いずれにしましても、明日の朝に判断をさせていただきます。

 

2019-07-24 23:37:00

東京カジュアルフラワー研究会の活動

昨日は、会長を務めている東京カジュアルフラワー研究会の活動をしてまいりました。

 

会員としては最若手の、武蔵村山市の渡辺君の圃場に集合し、研修を行いました。

この会では、会員圃場の巡回視察が最も主な活動で、なおかつ最も役に立つ研修になります。

渡辺君も、当園と同様にすべて露地栽培で切り花と野菜を作っています。

品目数は多く、栽培の難しいものにも積極的にチャレンジしています。

 

特筆すべきは、その多くをドライフラワーに加工しているところです。

作業場の天井の梁にひもを這わせ、そこにつるしてドライフラワーにしています。

写真だと分かりにくいかもしれませんが、非常に多種類ですので、壮観です。

ここで販売すればかなり売れるのではないかと思います。

現在、渡辺君のところもホームページを作成中とのことですが、ドライフラワーを作っている農家も珍しいですので、注目を浴びることになるのではないかと思います。

 

その後、立川駅に向かい、少し早めの暑気払いを行いました。

今回は、新会員希望者も参加してくれました。少しでも会を大きくし、活動を活性化させたいと思っております。絶賛会員募集中です。

 

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