

インフォメーション
2018-12-20 19:06:00
年末の販売について
年末は、12月29日まで営業する予定です。
12月30日・31日も、店は開けることになると思いますが、29日までの在庫販売になります。売り切れしだい終了です。
23日以降は、売り場を広げますので、自宅内には駐車できません。ご理解ください。
年末は繁忙に紛れ、不行き届きがあろうかと思いますが、何卒ご容赦ください。
1万円札・5000円札のご利用は極力お控えください。
営業時間外の販売はできません。ご協力お願いいたします。特に早朝・深夜に自宅のチャイムを鳴らすのは(非常時以外は)ご遠慮ください。
本年度は全般的に作柄は良く、野菜はたくさんあります。是非ご利用ください。
土物類(里芋、ヤツガシラ、ゴボウ)など、日持ちのする野菜はクリスマスごろにお買いになるとよろしいかと思います(一般的なスーパーでもそのような販売方法をされています)。 サツマイモは間もなく終了します。
切り花については、取り扱いはありません。
2018-12-18 22:47:00
東大生来訪
このような商売をしていて、なおかつホームページをやっていますと、実にいろいろな方から連絡があります。
本日は東大生が来訪されました。
これまでも、大学生の研究目的で来訪されたケースはたくさんあります。
今年は、今回の他に法政大学生命科学部の学生さんが卒論のために来られました。
また、以前には東洋大学の中国人留学生さんがホームページを見て来られたことがあります。
武蔵野美術大の学生さんの卒業制作にも協力したことがあります。
農協や市役所を通じてのアンケートは、毎年にように(とは言えませんが、2年に1度くらいのペースで)来ます。国士舘大学地理学科のことが多いです。
また、学生さんではなく、先生が来られたこともあります。岐阜大学地域科学部の林先生です。
ちなみに、私の母校東京農業大学からは、まだ来た学生はいません。
今回の東大生さんは杉浦さんという学生さんで、工学部の建築学科を出て、現在は大学院の1年生ということです。
建築学の中でも特に都市計画などを研究されているとのことで、指導されている岡部教授が小平と縁があり、杉浦さんも小平の都市計画と農地との関係を取り上げて研究を進めていく予定とのことです。
特に、小平の農地の特徴である「短冊型農地」に興味を持っているとのことでした。
私からは、短冊型農地の特徴である「農家が街道沿いに集積している」ということが、小平に庭先直売所が多く立地している要因になったものという見方を提示しました。
他に、農地の多面的機能や、住民が農地を支えているという面に興味を持たれているようです。
当園の他に、体験農園の「みのり村」や、ブルーベリー発祥農園の島村さんなどにも話を聞く予定と言っていました。
また、小平市長にも話を聞きに行ったと言っていました。さすがは東大生ですので、よく勉強されていると思いました。
当園では、大学生の卒論などのための視察などについては、ほぼ100%応じています。
今後ともご要望があればご連絡ください(当ホームページを良く読んでからお越しください)。
2018-12-18 22:42:00
ニンジン(豊作です)
ニンジンの収穫です。
品種は「グランプリ」ほか1品種です。
加工向けにも使われるような、大物がとれる品種です。
お客さんからは、大きいですねと良く言われるのですが、大きくなる品種なので、あれで普通です。
品質も良いと思います。
畑にはまだまだたっぷりありますので、じゃんじゃん買っていただいて、じゃんじゃん使っていただければと思います。
2018-12-16 23:53:00
ブロッコリー、キャベツ
秋から冬にかけての当園のメイン品目が、ブロッコリーとキャベツです。
ブロッコリーもキャベツも、品種は5~6品種くらいを使っています。
今売っているのがなんという品種かについては、私に問い合わせていただければ一応お答えできますが、いつもはいろいろな品種を特に考えずに(順番に)とってきています。
ちなみに今後はブロッコリーは「グランドーム」、キャベツは「冬藍」という品種がメインになりますが、たまに違うのを取ってくることもあります。
本年は暖冬で、しかも野菜の相場下落のためあまり売れていないため、取り遅れ気味になっています。
つまり、とても大きなものを取ってきています。市場出荷であればおそらく認められないようなものも含まれますが、味に影響ありませんので、当園ではお売りしています。
お客さんにとっては、お安い値段で大きなものが買えて、オトクかもしれません。
数年ぶりの野菜の安値ですので、ぜひ今年はたくさん食べていただきたいと思います。
2018-12-14 00:19:00
最近の売り場
最近の売り場です。
上段・・・ラディッシュ、八つ子、八つ頭、水菜、タアサイ、サニーレタス
中段・・・キウイ(アップル、東京ゴールド)、ゴボウ、さといも、大根、赤かぶ、かぶ
下段・・・小松菜、ほうれん草、ながいも、にんじん、聖護院大根、ブロッコリー、キャベツ
反対側・・・はくさい、ねぎ、サツマイモ(ベニハルカ、シルクスイート、ベニアズマ)
暖冬で野菜の生育が早まっていて、軒並みおおものが取れています。
写真3枚目の白菜は、約7キロありました(通常のスーパーで販売されている白菜は、1玉2.5~3キロ前後です)。
ちょっと大きすぎのものも多いのですが、品質に問題がない場合は、当園では売っています(お客さんには喜んでいただける場合が多いので)。
予想ですが、1週間後くらいに野菜の産地廃棄が始まると思います。畑でつぶしてしまう、アレです。今はそのくらいに野菜の相場が安いです。
秋の長雨、台風のために、今冬は野菜の相場高騰が予想されていましたが、案外そんな年に限って安くなってしまうものですね。
こんな年こそ、皆様にはたくさん野菜を買っていただければと思います。

