

インフォメーション
2017-01-05 19:54:00
1月6日より販売再開します
本年は1月6日(金)より販売を再開いたします。
大根、かぶ、ほうれん草、小松菜、里芋、大和芋、キャベツ、ブロッコリーなどがあります。
里芋がまだたくさんあります。今シーズンのものは、1個1個が大きく、出来としては上々です。是非ご利用ください。
大和芋もまだ多くあります。粘りの強い品種で、とてもおいしいです。
他の野菜は少しずつ収穫は少なくなりますが、暖冬傾向で品痛みも少ないうちに是非ご利用ください。
1~2月は、ちょくちょく休みになることがあります。特段このページでは告知しないことの方が多いと思いますので、営業しているかどうかはその日の朝に当方まで電話をいただければと思います。090-1459-3925
2017-01-01 10:00:00
あけましておめでとうございます
平成29年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年中は、たくさんのご来園、ホームページの閲覧ありがとうございました。
本年も、お客様に喜んでいただけるよう、栽培・販売に努力いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、年始については例年1週間~10日程度お休みをいただいています。
販売開始については、いずれこの欄で告知いたしますので、よろしくお願いいたします。
大根・キャベツ・かぶ・ほうれん草・小松菜・里芋・大和芋などがあります。
2016-12-25 18:19:00
本年度産「東京ゴールド」販売を終了しました
当園オリジナルの新品種・キウイフルーツ「東京ゴールド」の販売は、本日(12月25日)で今シーズンの分はすべて終了しました。
次回の販売は、2017年11月以降です。
本年も1家族1日1パックまでという限定販売をさせていただきました。不都合をおかけしたお客様もおられましたが、おかげさまで長期間にわたり、より多くのお客様の手に渡ることができたものと感謝しております。
今後とも生産拡大に努力いたします。
ありがとうございました。
2016-12-22 18:00:00
年末の営業について
年末は、12月29日まで営業する予定です。
野菜類は豊富にありますが、なるべくお早めにご購入くださいますよう、ご案内いたします。
30日、31日には、在庫品があれば営業いたします。売り切れの際はご容赦ください。
25日以降は、自宅内には駐車できませんのでご理解ください。年末は繁忙に紛れ、不行き届きがあろうかと思いますが、何卒ご容赦ください。
1万円札・5000円札のご利用は極力お控えください。
営業時間外の販売はできません。ご協力お願いいたします。特に早朝・深夜に自宅のチャイムを鳴らすのは(非常時以外は)ご遠慮ください。
お正月料理に欠かせない里芋、やつがしら、赤カブ、三浦大根や、白菜、キャベツ、大根、ほうれん草、ブロッコリーなどメインの野菜も多数準備いたします。
なお、さといも・やつがしら・大和芋など、日持ちする野菜については、クリスマスころにお買いあげいただくよう、おすすめいたしております。
その後に白菜・大根・キャベツなど、年末差し迫ってから葉物野菜などをお買いになるのがよろしいかと思います。
年末最後にすべてをお買いになるのはお客様も、私どもにとっても大変なことです。何度かに分けてご来店いただき、計画的にお買い求めいただくのが、お客様にとっても当方にとっても合理的です(一般的なスーパーマーケットでも同様の売り方をしているはずです)。
年始の営業については、未定です。例年1週間から10日間程度は休業させていただいています。あらかじめご了承ください。
2016-12-21 19:37:00
指導農業士になりました
平成28年度東京都指導農業士の認定式が行われ、指導農業士として認定されました。
平成28年度というか、東京都では今年から始まった制度ですので、第1回目の認定です。20市町村・43人が認定を受けており、小平市からは最も多い6名が認定されました。
今後、当園でも都内の農業後継者や新規就農希望者の研修受け入れを行うことになります。
東京都の指導農業士制度についてはコチラとコチラ、全国の傾向については農水省のページのコチラをご覧ください。
今回認定を受けた43名は、いずれも東京を代表するような篤農家の方ばかりです(知り合いも多いです)。私がその一員でいて良いのかと思うような気持ちもありますが、役割を果たせるように努力したいと思います。
本日は東京都の主催で認定式が行われ、主催者の東京都農林水産部長、東京都農業振興事務所長、島しょ農林水産総合センター長、来賓としてJA東京中央会会長、(一社)東京都農業会議会長、(公財)東京都農林水産振興財団事務局長が来られ、その他、立ち会った職員も軒並み東京都の農業関係では幹部クラスが顔を合わせているようでした。
認定式の後、記念講演として、全国指導農業士連絡協議会事務局(大日本農会参事)と、神奈川県農業経営士会長よりお話がありました。
指導農業士は昭和44年に長野県で始まった制度とのことで、今に至るまで、各都道府県の事業として実施されています(指導農業士に関する法律はないそうです)。東京で45県目だそうで、あと2県指導農業士の事業のない県があるそうです。
また各県の指導農業士会としては、国や県に対する意見具申する機会が多いような話でした。
農業の高齢化や後継者不足が言われて久しいわけですが、東京では農業後継者が出る割合も多く、新規就農希望者の数も相当数いるように聞いております。
これまで当園では、東京都農林総合研究センター研修生やフレッシュ&Uターンセミナーの視察を受け入れたことはありましたが、今後はもう1歩踏み込んだ指導をすることになると思います。
当面は、自分が学んだように教えるしかないわけですが、私自身も精力的に学びながら、役割をはたしてまいりたいと思います。

