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2021-03-03 21:58:00
キャベツ・ブロッコリーの定植
春のキャベツとブロッコリーの定植を行いました。
妻の実家は、調布市で大規模に栽培されており、毎年苗をいただいています。
本年もこの時期にいただきました。
欲しい量を言ってくれと言われ、遠慮なく数を言っていますが、その倍近い数の苗が来ています。あらかじめ敷いておいたマルチでは足りなくなりました。
収穫は5月中旬頃の見込みです。
春のキャベツは品質が良く、サラダ向きだと思います。
一方、割れやすい欠点もありますので、なるべく早めに売り切りたいと思います。店頭に出始めたら、迷わず買っていただければと思います。
2021-02-26 22:03:00
ジャガイモの定植
ジャガイモの定植をしました。
2,3月は野菜の端境期ですので、しばらくの間、直売所での販売は休業します。
現在は、春からの販売に向けての準備を進めているところです。
先日は、ジャガイモの定植をしました。例年通り、たくさんの品種を少しずつ植えることができました。
本年度定植した品種は、収穫の早い順に、
とうや、インカのめざめ、男爵薯、キタアカリ、キタカムイ、ピルカ、ホッカイコガネ
の7品種です。
北海道の種イモの産地が不作だったようで、他にも手に入れたいと思ったのに手に入らなかったものもありました。
品種それぞれに、料理の適性や味の違いがありますので、おいおいご紹介したいと思います。直売所での販売時にもご説明いたします。
種苗法が改正になり、タネの入手についても注目されることが多くなりました。
当園では、ジャガイモの種イモは毎年すべて購入しています。タネ屋さん、ないしは大型のホームセンターで買っています。
日本の普通の農家は、みんなそうしていると思います。
もちろん、前年のイモを保存しておいて翌年種イモにすることも、できないわけではありませんが、普通はそんなことはしません(病害虫などの影響です)。
いわゆる「在来種」と呼ばれる品種はありません。
なお、在来種って何でしょう?と思っています。
例えば男爵薯は、明治以来栽培されている品種ですので、もう在来種と言っても良いように思いますが、実際には、まさに明治時代に入ってきた外来種です。
在来種って何でしょう?定義でもあるのでしょうか?
2021-01-29 22:07:00
旧自宅の解体工事が始まりました
昨年10月に新しい自宅を建築し、引っ越しましたが、古いほうの自宅(店に近い側の家)については、解体して畑に戻す予定です。
その旧自宅の解体工事が昨日より始まりました。
当面は足場を組んでシートを張り、その後、家の中で取り外せるものを取り外したのちに、重機を入れて解体となります。
お客様にはご迷惑をお掛けすることもあろうかと思いますが、ご了承ください。
旧自宅は、昭和42年に建築されましたので、築53年です。
なお、解体後は畑に戻す予定です。
今のところ、ブルーベリーを栽植したいと考えております。
本数的には大したことはないかもしれませんが、少しでも拡販できるものと考えております。
2021-01-29 01:08:00
50万PVを超えました
本ホームページは、本日午前1時ころ、50万PVを超えました。
今後ともよろしくお願いいたします。
ホームページ開設 2014.8.14
10万PV 2017.5.1
20万PV 2018.10.8
30万PV 2019.9.29
40万PV 2020.7.17
50万PV 2021・1・29

