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2020-10-04 22:43:00

新居建築(14) 外構工事

新居建築ですが、すでに8月末で工事が終わり、引き渡しを受けました。9月に入ってからは外構工事をお願いしています。

外構工事は、昭島市の昭立造園にお願いしました。昭立造園社長の阿部さんとは、東京農大の三多摩常磐松会で知り合い、親しくさせていただいています。地域の造園会社としては社員数も多く、他の造園会社の方からも太鼓判を押していただいたこともあり、お願いをしました。

 

通常の外構工事といえば庭や塀などの整備ですが、庭木の伐採するところもあり、さらに用水路にも接近していて、かなりいろいろなことをやっていただいています。

若い社員の方が多く、技術的にも優れていると思います。普段は、もっと大手のハウスメーカーからも請け負っているようです。

 

外構工事は続きますが、いよいよ今週引越しします。

 

 

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2020-10-04 21:58:00

日本農業新聞に掲載されました(Paypay導入)

 

本日(10月4日)付け日本農業新聞に掲載されました。

 

今年の7月から導入したペイペイの導入について、記事にしていただきました。

直売所へのペイペイ導入については、三鷹市の島田君(北多摩果樹研究会副会長)が先行されており、私も島田君の話を今年の新年会で聞いてから導入を決めました。

今のところ店舗側には特に負担がなく、デメリットがないというのが決め手になりました。

 

記事にも書いていただきましたが、さらに今年7月のレジ袋有料化が後押ししました。当園では、50円刻みにしか値段を設定していませんが、レジ袋代をいただくことになれば、例えば103円とか203円などをいただかなければならず、これを1000円からのお釣りで、などということができるだろうかを考えたとき、レジを導入するか、スマホ決済を導入するかしかなかろうと考えました(実際には、バイオマス入りのレジ袋を導入しましたので、レジ袋代はいただいていません)。

 

今回の記事は、JA東京むさし小平支店資産相談課の野中職員が担当されました。

現在、私は資産管理部会の役員を務めていることもあり、また、私が結婚する際に実質的な仲人としてお世話になったのが野中君のお父さんということもあって、断り切れませんでした。

ちなみにペイペイの導入に当たっては、ジャパンネット銀行の利用が基本となるため、農協には全くメリットはありません。

 

現状では、当園のお客様のうちペイペイをご利用の方は、1割に満たないというのが実際のところです。統計取ったわけではありませんが、50人に1人くらいかもしれません。

庭先直売所が100か所を超える小平の中で、少しでも特徴を出しながらやっていこうという思いでおります。

 

ペイペイ使えますの旗を持ってにっこりしている写真を掲載されてしまい、何か回し者のようになってしまいましたが、当園ご利用の際にはペイペイをご利用いただければと思います(なお来年10月以降、ペイペイの決済手数料がかかるようになるといわれています。その際には当園では負担できないという経営判断をして、ペイペイから撤退することもあり得るということを付言しておきます)。

 

 

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2020-09-11 00:14:00

ブドウの販売を終了しました

本年度のブドウ販売は、9月10日ですべて終了しました。

たくさんのご購入誠にありがとうございました。

 

例年ですと9月末まで販売していますが、本年は当園としては史上もっとも早く販売が終了しました。

決して品質的に良かったとは申せませんが、ご購入いただいた皆様にはご満足いただけましたでしょうか。

コロナの影響で遠出ができない中で、食べるものだけでも良いものを、と、足を運んでいただく方が、例年以上に多かったのではないかと思われます。

 

当園では、シャインマスカットなど、皮ごと食べられるブドウの栽培に、完全に乗り遅れてしまいました。

3年前にようやく苗を購入し、本年少し食べられるものができた状況ですが、今後何とか少しでも増やしていきたいと思っております。

ただ、完全に露地での栽培でもあり、病害の発生など難しい面もあります。

今後とも、紅伊豆、高尾、藤稔を中心に栽培していくことになりますので、なにとぞご理解ください。

 

9月は野菜があまりありませんので、おそらく10月中旬頃までは直売所も休むことが多くなります。

ナスなど、多少の野菜を置くこともありますが、あまりご期待なさらないでください。無人販売の時も多いと思います。

 

なお、当家では自宅の新築が完成し、9月中は外構工事や付帯設備の工事、購入家具・家電の設置を行い、10月7日~9日に引越しを行う予定です。

引越しについては、何分にも経験がなく、私自身も身の回りの整理が不得手で散乱した部屋を片付けるだけでも途方に暮れており、仕事にも影響があるかもしれませんが、何とぞご理解ください。

 

2020-09-01 22:20:00

週末の台風10号について

台風10号が発生し、週末(9月6日ころ)に日本を直撃する見込みです。

かなり大型の台風という情報であり、懸念されるところです。

 

週末にブドウの発送をお考えの方もおられるかと思いますが、宅急便の配達事情を考えますと、なるべくお早めに発送した方がよさそうです。

どうぞよろしくお願いいたします。

2020-08-29 23:22:00

ブドウ販売を開始しました

本年度のブドウの販売を開始しました。

 

初日から間断なくお客様がいらっしゃり、大変ありがたく思っております。

一方、ご期待にそえるような品質かといえば、なかなかそうでもないように思っております。

7月の長雨から、一転して8月の高温猛暑が続き、というような言い訳もあります。それだけの理由ではなく、栽培の基本に戻って原因を追究しなければならないと思っているところです。

 

聞くところによると、梨の状況はさらにひどく、豊水は水浸症でどこも壊滅的とのことです。

 

昨日、今日とまだ2日しか売っていませんが、すでに700房を売り切りました(栽培しているのは2200房程度です)。最初の3日間で1000房を超えます。

今後は売れ行きのスピードも少し落ちるはずですが、いつまで販売できるかは、いずれにしても売れ行き次第です。

 

藤稔については、栽培本数を減らしたこともあり、明日(最初の3日間)で売り切ります。

藤稔に代わって、ブラックビートの販売を始めますので、紅伊豆、高尾、ブラックビート、ハニービーナスの4品種のラインナップとなります。

このうち、紅伊豆については潤沢に販売しております。

当園でも最も多く栽培している品種であり、人気もナンバーワンです。果肉が柔らかく、食べやすい品種です。お年寄りにも、小さいお子さんにも人気です。

 

 

 

地方発送をご依頼のお客様には、いつもより短い時間で販売するように心がけております。

すでに箱に入れた状態で、選んでいただく形にしており、品種ごとに選んでいただくようなことはしておりません。

ソーシャルディスタンスの確保ということもありますし、それ以上に、いつもよりお客様が多く、お一人お一人に時間をかけていられないということもあります。申し訳ありませんが、ご理解いただくようお願いいたします。

併せまして、イレギュラーのご注文には応じておりません。3房入る箱に2房だけ、とか、特定品種を多くしてほしいとか、こういったご注文については、申し訳ありませんが、今の時点では手に負えません。

 

基本的には、地方発送の箱作りについては、すべてお任せいただきたいと思います。お任せいただければ、良いものから順にお詰めいたします。ご要望が多ければその分、当方にとってはイレギュラーになり、良いものができません。申し訳ありませんが、この点はご理解をいただきたいと存じます。

 

 

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