インフォメーション

2015-04-10 21:27:00

販売再開のお知らせ

本日(4月10日)より、販売を再開いたしました。

 

極めて若干ですが、タケノコが取れています。

当園は、竹林がそんなに多くありませんので、十分な量が取れません(本日は3本でした)。ご了承ください。

掘りたてのタケノコは風味が良く、直売ならではの商品です。ぜひ1度お買い求めください。

ヌカも用意しております。

 

また、サトイモ、八っ子があります。

切り花のキンセンカも若干あります。

 

当初は品数、量とも多くありませんし、気まぐれに休んだりいたしますが、ご了承ください。

2015-04-05 13:22:00

直売所を綺麗にしました

当園で庭先直売をはじめてすでに20年近く経過しております。

このたび、懇意のペンキ屋さんにお願いして、直売所の棚を綺麗にしてもらいました。

おかげさまで新築のようにピカピカになりました。

 

春の野菜の販売は、間もなく始まります。

 

2015-04-05 12:56:00

キウイフルーツかいよう病について

キウイフルーツかいよう病にはくれぐれもご注意ください。

 

 

 

東京都内でも、「キウイフルーツかいよう病」(Psa3系統)が発生したとのことです。

今後どの地域においても発生が懸念されます。

 

罹患後は治療できる薬剤がなく、伐採するしか解決策はないようです。

きわめて影響の大きい病害ですので、最大限の注意が必要なものと思われます。

当園は母樹(原木)を保持しており、これまでかいよう病を疑う現象はありませんが、本年度は予防防除を徹底するつもりでおります。

 

キウイフルーツかいよう病については、下記のサイトをご覧の上、地域の農業改良普及員、農協技術者の指導を仰いでください。

東京都病害虫防除所

http://www.jppn.ne.jp/tokyo/data/yosatu/toku/TOK_150326_KIWUIKAIYOUBYOU.pdf

農水省(ページの下の方)

http://www.maff.go.jp/j/syouan/syokubo/gaicyu/siryou2/

 

切り口から垂れる樹液が白く濁ったり、赤くなっていたらかいよう病の兆候です。

当園でも東京ゴールド母樹はもちろん、念のためすべての樹で樹液を見ましたが、すべて透き通っていましたので、かいよう病の兆候はありません。

 

(平成27年4月14日追記)

かいよう病の感染経路の可能性として、輸入花粉が疑われています(ほかに感染経路の可能性としては、雨による伝染や剪定・接ぎ木による枝の傷口、葉の気孔から侵入も考えられます)。

本年度に輸入花粉をお使いになる際には、かいよう病に感染している心配のない、健全な花粉をお使いになるよう、ご注意ください。

なお当園では、従来より輸入花粉は使用しておりません。当園内にある雄木(品種:孫悟空、トムリ)から雄花を採取し、授粉させております。

 

 

 

本サイトがキウイフルーツ「東京ゴールド」に関心を持つ方が多く訪問されていることをかんがみて、あえて書き込みさせていただきました。なお、都内で発生したかいよう病の個別具体的なことについては、当方は情報を持ち合わせておりません。

 

 

2015-03-13 22:00:00

北多摩果樹研究会会長を退任いたしました

本日北多摩果樹研究会の総会が開催され、会長を退任いたしました。

1年間つたない運営でしたが、ご協力賜りました会員の皆様、普及センター・農総研の皆様のおかげで何とか無事に終えることができました。

今後は1会員となって会の運営に協力し、引き続き技術習得に努めていくつもりでおります。

ありがとうございました。

2015-03-11 21:57:00

JA茨城むつみを視察しました

所属する(役員を務めている)地元のJA東京むさし小平地区青壮年部では、視察研修会として茨城県境町のJA茨城むつみ青年部との交流を図ってきました。

小平地区青壮年部の小林副部長(おむこさん)の実家が茨城県境町というご縁があり、同じような規模の青年組織があるとのことで視察先に選びました。

 

同じJA茨城むつみ管内の、五霞町の農産物直売所「道の駅ごか わだい万菜」を視察し、また境町の青年部員農家ではセロリやカリフラワーの圃場を視察させていただきました。

ハウス内で収穫したばかりのセロリをみんなでかじってきました。新鮮なセロリは、臭くなくてみずみずしく、とてもさわやかな味でした。