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2025-07-29 00:00:00
農業視察・技術的相談についてのおことわり
★★★2021・1・22追記★★★
本稿は2020年12月7日に書きました。しばらくの期間、トップに来るように日付を変えて表示させます。
★★★★★★
テレビに出していただいたり、またこのようなホームページをしている関係で、当園のようなところにも視察に来たいという依頼が来ることがあります。
私自身も数多くの所属団体の事業を通じて、多くの農家・圃場の視察をさせていただき、学ばせていただいてきました。
当然、そのような団体からのご依頼にはお応えすべきものと思っております。視察を受け入れることが、受け入れる側にとっても勉強になるとも思っています。
お世話になっている所属団体や、農業改良普及センター・農協・市役所などを通じてご紹介・ご依頼があった視察は、これまでもすべて受け入れてまいりました。
しかしながら、あくまでもこれは事前にご紹介・ご依頼があったものです。
このところ、事前の連絡がなく、いきなり当園を見学したいと来訪されることが、複数件ありました。
当方も常に暇にしているわけではありませんので、十分な対応ができるものでもありません。
まして、名刺の1枚も差し出さないで、来訪者の方がどのような方でどこで何をされているのかも分からない状態で、〇〇について教えてほしいと言われても、何も話しようがありません。
とりわけ、農業者ではない、家庭園芸を楽しまれている方の場合は、当方とは立場が違うことをご理解ください。
当園への視察については、まずはご自身がお住まいの地域の農業改良普及センターまたは農協にご相談してください。
そちらの普及員さんまたは農協の指導員さんに、当方を担当する普及員さんと話をしていただき、普及員さん同士で視察の計画を立てていただければ当方としては100%お応えいたします。
家庭園芸を楽しまれている方には、視察をお受けする用意はありませんので、ご理解ください。
★★★2021.1.23追記★★★
関連しますが、電話・メールでのお問い合わせについても、ご配慮をお願いいたします。
原則として、農業技術に関する相談については、応じません。応じられません。
先日電話で、ホームページを見たといってキウイフルーツの剪定のやり方を聞かれた方がおられましたが、答えられるわけがありません。
当方が、先方様の畑を見たわけでもありませんし、仮に見ていたとしても、電話で話ができるような(口で説明できるような)事柄でないことは、農家であればお判りになることでしょう。
果樹の剪定は、畑の状態、樹の状態、枝の状態をそれぞれ見極めながら、販売状況など経営判断も含め、一つ一つを整えていくものであり、電話でやり方が説明できるようなものではありません。少なくとも、私自身はそこまでレベルは低くありません。
地域の普及員さんや農協さんなどに指導を仰ぎながら、地域の生産者仲間とともに、技術を習得していくべきものであると考えております。
そもそも、どちらのどなた様かもお聞きしておりませんでしたが、まずはこういったところから改善していただければと存じます。
★★★2023.04.30追記★★★
大学生の卒業論文などでの視察・見学・ヒアリングなどのご依頼は、直接のご連絡をいただければお受けします(平均して、年に1~2件程度ご依頼があります)。
事前に、所属大学・学科・専門分野・ご指導の先生のお名前・卒論の計画概要を、メールでご連絡いただければと思います(お問い合わせ欄からご連絡ください)。
なお、卒論完成後に概要・要旨などでも構いませんので、どのような論文を書かれたのかご報告いただくことを条件にさせていただいております。
当方の繁忙期(特に年末)についてはお受けできないことをご理解ください。また、当ホームページの内容を出来る限りたくさん読んでからお越しください。圃場見学・ヒアリング含め、1~2時間程度になります。
これまで当園に来られた学生さんは、記憶がある限りで、武蔵野美術大(建築)、法政大(生命科学)、国士館大(地理)、東洋英和女子大(保育)、東京農大(バイオビジネス・2名)、東大大学院(都市計画)、東洋大大学院(国際地域学・留学生)、千葉大(緑地環境学)、東京学芸大(環境教育)、早稲田大(地理)などです。
また東京学芸大(民俗学)、岐阜大(地理)、東大(都市計画)、千葉大(緑地環境学)、東京農工大(昆虫生化学)の先生も来られました。
学生さん、先生方に研究していただくことで、都市農業に少しでプラスとなればと思い、原則すべてお引き受けしています。私自身も勉強させていただきます。是非、研究成果を都市農業に還元していただきたいと思います。
小・中学生、普通科の高校生の見学(夏休みの宿題へのご協力等)については、かみ砕いての説明をするのが不得手ですので、原則としてお断りすることにしています。消費者・飲食業者等の方の圃場見学についても、市役所・観光協会などの特別の依頼があるものを除き、原則ご遠慮いただいています。
2025-07-27 23:10:00
ブルーベリー収穫最盛期です
先日、ブルーベリーの数量制限をお知らせしましたが、何とか収穫量と販売量が釣り合うようになってきました。
収穫も最盛期で、かなりもげるようになっています。
暑い中、たくさん収穫しています。是非ご利用ください。
販売数量の制限は今しばらく続けようと思っています。
ジャムを作るなどで、大量にご入用の方もおられるかもしれませんが、今日3パック、明日3パックなどの買い方をしていただければ幸いです。
収穫体験のお客様にはたまに言うのですが、
ブルーベリーを買うなら、売れていない店で買う方が良いです。
売れている店だと、どうしてももぎ込みすぎて、小さいのまでもがないと売るものがなくなってしまいます。
売れていない店であれば、大粒・完熟のものが売っています。
そんなことを思っていますので、売れすぎていると当方が判断した場合はあえて売らない場合があります。
それが前回の書き込みをした頃でした。
今はちょうど良いくらいに売れ行き・収穫量が釣り合っていますので、良いものを販売できていると思っています。
2025-07-19 00:05:00
夏休みの宿題へのご協力について(おことわり)
お子さんの夏休みの宿題へのご協力については、お受けできません。
https://goldkiwi.tokyo/info/3650494
大学生の卒業論文に関することであれば、これまでご依頼のあったものはすべてお受けしてきましたが、
小中学生、普通科の高校生についてはお受けできません。
私は東京農業大学在学中よりそれなりに農業を勉強してきた者であり、専門に関することであれば少しは話ができますが、
子供さんのご興味を持たれるようなことについて、嚙み砕いて分かりやすく話をすることは極めて不得手です。
加えて夏休みの時期は、当園にとってはブルーベリー、ブドウの収穫時期で多忙を極め、特にお盆を過ぎてからは秋野菜の準備も加わり、時間が全く取れません。
例年、そのようなご依頼のお子さんがご来園されることもありますが、
上記の理由で当方としては原則すべてお断りをしております。申し訳ありません。
大学生の卒業論文に関するご依頼はすべてお受けしますが、これとて当方にとりましては完全ボランティア、無償の奉仕として、自分の仕事時間を削ってお受けしているものであることをご理解いただければと思います。
2025-07-12 12:49:00
ブルーベリー欠品しています/販売を制限します
ここ数日、ブルーベリーの売れ行きが過去にない量になっており、現在欠品しています。
7月13日(日)、14日(月)までは欠品が続きます。
その後もしばらく販売量を制限しながら販売していく見込みです。ご了承ください。
(対応策)
・値上げさせていただきました(100グラム400円、250グラム1000円など。知る限り、少なくとも市内では最高価格です)。
・直売所での小売りは、当面は100グラムの小パックのみとします。なおかつ、「1家族あたり3パックまで」などのルールを都度定めます。
・地方発送については、ご注文をお断りしています(今後、別途ルールを定める予定です)。
地方発送の数量制限についてのルールを定めました。以下のPDFをご覧ください。
決して不作ではありません。例年通りの収穫量が見込めています。
販売量が例年よりも多すぎる状況であることを是非ご理解ください。
2025-07-02 22:26:00
日本農業新聞にユリ「コダイラ」掲載されました
昨日の日本農業新聞にユリ「コダイラ」が掲載されました。
当園が栽培したものをJA東京むさし小平支店と鈴木町支店に飾っていただいています。
今年で3年目になりますが、毎年記事にして頂いています。今年も詳しく掲載していただきました。
本年度は「コダイラ」は3回定植しています。本日より2回目のものが販売されています。
東京盆が近づきお墓参りの方も増える時期ですが、他の品種も含めて切り花はたくさんありますので、是非ご利用ください。

