インフォメーション

2024-05-12 22:09:00

サツマイモの定植

サツマイモの苗を植えました。

昨日畝を作ってマルチを張りましたが、風が強く非常に難儀をしました。何とか張り終わり、強風に飛ばされることもなかったので、今日植えることができました。

マルチを手で張る(機械を使わない)のは、サツマイモだけです。

 

本年度は「べにはるか」と「シルクスイート」の2品種になります。

昨年までは「ベニアズマ」も作っていましたが、イモの数が少なく、1個が巨大化しすぎる傾向がある為、当園には向いていないように思い、辞めることにしました。

1度増やしたものを辞める決断は、私はあまりしないようにしていますが(他の品種に変えることはありますが)、今回は減らすことにしました。

 

明日は雨ですので、おそらく確実に活着してくれるものと思います。

収穫は10月以降になります。ご期待ください。

 

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2024-05-05 13:25:00

今日の売り場

 

 

 

今日の売り場です。

 

上段・・・チンゲン菜、小松菜、大根間引き、ブロッコリー、キャベツ

中段・・・ブロッコリー、キャベツ、さといも、大根、ほうれん草、カブ

下段・・・春菊、サニーレタス、切り花(カスミソウ、ナデシコ、金魚草)

 

 

 

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2024-05-02 22:14:00

キウイフルーツ授粉作業

 

キウイフルーツの花が開き始め、授粉作業をしています。

写真1枚目はオスの花です。蜂が飛んでいました。2枚目がメスの花で、いずれ果実になります。

 

 

今年は冬が暖かかったため、開花は早いだろうと予想していました。おそらく、4月25日頃かと思っていましたが、実際には一昨日4月30日が開花始めでした。

これでも、例年よりは少し早い傾向です。

 

これから約10日間ですが、毎日、オスの花を採取し、メスの花に付けていきます。

キウイでは最も重要な作業だと思います。

 

 

 

★★★★★重要なお知らせ★★★★★

 

他のページにも何回も書いていますが、当園では他の方にキウイの花粉を提供することはありません。

また、家庭園芸を楽しまれている方に対し、技術的な相談に乗ったり、視察・圃場見学の依頼をお受けすることはありません。

あしからずご了承ください。

授粉作業が、キウイ農家にとってもっとも重要な作業であり、毎日神経を使って仕事をしている状況をどうかご理解ください。

他のキウイ農家に対してもこのような依頼をされることのないよう、お願いいたします。

 

★★★★★★★★★★

 

 

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2024-04-30 22:40:00

キュウリの定植

キュウリ、ナスなどの果菜類の定植作業をしました。

 

ナス、ズッキーニ、ニガウリ、ミニトマトは、4月27日に苗を引き取り、28日に定植しました。

キュウリだけは到着が遅れ、本日定植となりました。

 

例年、4月下旬というリクエストで苗を注文していますが、

どういう事情か分かりませんが、年々、苗の到着が遅くなる傾向があります。

20年前ですと、4月20日より遅くなることはなかったと思います。

収穫時期としてはそんなに遅くなることもないと思いますが、何かあるのかもしれません。

 

定植した本数は、いつもの通りです。品種も例年通りの品種です。

キュウリは、私が就農した1年目は「南極2号」という品種でしたが、2年目からは「夏すずみ」という品種で変わっていません。

ナスは、就農以来「千両2号」です。

野菜の品種は、このようにかなり長期間一貫して同じ品種を作り続けている品目と、数年ごとに良いとされる品種に変わる品目に大別されます。

後者は、トウモロコシ、小松菜、ほうれん草などです。花も毎年のように新品種が発表されます。

 

キュウリの収穫は5月末の見込みです。いましばらくお待ちください。

 

 

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2024-04-24 23:35:00

東京カジュアルフラワー研究会の総会

先週より過酷な総会・役員会シーズンを過ごしていますが、今日は普及センターで東京カジュアルフラワー研究会の総会でした。

 

東京都中央農業改良普及センターは、4月から北多摩農業改良普及センターと区部農業改良普及センターに分かれたとのことです。

昔々、30年くらい前は、北多摩農業改良普及所と言っていた時代もありました。

東京農業が縮小する中でも、普及組織が増え、職員数も増加し、私たちに身近になるのは大変ありがたいことです。

 

普及員・職員の方は組織改編でいろいろご苦労があるようですが、悪いことはありません(組織改編の件は、あまり農家には伝わっていないように思いますが)。

庁舎の建て替えも、だいぶ先の話とはいえありがたいですね。今の建物は、本当いつ倒れてもおかしくないくらいですから。

 

東京カジュアルフラワー研究会は、少人数ながらも新会員を迎えることができました。

新技術や新品種の導入に意欲的な会員との交流ができ、触発されるものが多いです。

 

花小金井南の中華の同心居での懇親会も楽しかったです。

 

 

 

 

 

病院の画像のようです

 

メジャーポール、テキストの画像のようです

 

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